ゆうちょ銀行、スマホなど向けコード決済サービス「ゆうちょPay」を5月8日に提供開始!銀行口座から即時…

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ゆうちょPayが5月8日にスタート!各種キャンペーンを実施


ゆうちょ銀行は22日、GMOペイメントゲートウェイと連携したスマートフォン(スマホ)など向け決済サービス「ゆうちょPay」を2019年5月8日(水)に提供開始すると発表しています。同社では今年2月に5月より提供するとお知らせしていましたが、正式な開始日が案内されました。

また併せてサービス開始から2019年9月30日(月)まで先着100人へ現金500円をプレゼントする「ゆうちょPay デビューキャンペーン」、同日から2020年3月31日(火)まで毎月2000人にデジタルギフトをプレゼントする「ゆうちょPay 公式 Twitterフォロー&リツイートキャンペーン」を実施します。


サービス開始時より使える主な店舗

ゆうちょPayは対応する店舗など(以下、加盟店)での代金の決済の際に専用のスマホなど向けアプリ「ゆうちょPay」でQRコードを表示してレジで読み取ってもらうか、店頭で表示しているQRコードを読み取ると、登録したゆうちょ銀行の口座をから代金を即時に引き落として支払える銀行口座直結型のサービスです。

これにより、クレジットカードの登録や事前チャージなどの必要がなく、より手軽に利用できます。利用可能な主な加盟店はサービス開始から使えるのがヤマダ電機やマツヤデンキ、ツクモ、ベスト電器、エディオン、100満ボルト、ケーズデンキ、ドラッグ・イン・キムラ、ウエルシア、ハックドラッグ、ダックス、ハッピードラッグ、B.B.ON、マルエドラッグ、芝田タオル、東急スノーグループ、光文堂となっています。


導入予定の主な加盟店

また今後導入予定の加盟店としてはジョーシンやミニストップ、東急ハンズ、松屋、ウェンディーズ、ファーストキッチン、はなまるうどん、和民、31アイスクリーム、ミライザカ、鳥メロ、GOHAN、TGI FRYDAY、にくスタ、WANG’S GARDEN、銀政、東海キヨスクなどで、さらに2019年度下期以降にはスリーエイトやポプラなどでも導入され、ビックカメラやコジマ、ソフマップでは導入を検討しているとのこと。

さらにGMOペイメントゲートウェイが提供する同様の決済システムを導入している金融機関と双方の利用者がお互いの加盟店で相互利用可能となる「銀行Pay(マルチバンク対応)」によって連携し、銀行や地域を越えてゆうちょPayを利用可能です。なお、銀行Payを導入する金融機関は以下の通り。

<導入済>
株式会社横浜銀行、ふくおかフィナンシャルグループの株式会社福岡銀行、株式会社熊本銀行、
株式会社親和銀行

<導入予定>
株式会社沖縄銀行、ほくほくフィナンシャルグループの株式会社北陸銀行、株式会社北海道銀行

ゆうちょPay デビューキャンペーン( https://www.jp-bank.japanpost.jp/campaign/yuchopay/debut/cpn_yp_dbt_index.html )は期間中にゆうちょPayアプリを新規にダウンロードし、口座登録まで設定完了した人のうちで先着100万人に現金500円をプレゼントします。なお、対象者が100万人に到達した時点で終了し、終了は終了日翌日に同社の公式Webサイトにて案内するとのこと。応募は不要。

一方、ゆうちょPay 公式Twitterフォロー&リツイートキャンペーン第2弾( https://www.jp-bank.japanpost.jp/campaign/yuchopay/cpn_yp_index.html )はゆうちょPayの公式Twitterアカウント( @yucho_pay )をフォローして対象のツイートをリツイートした人の中から抽選で毎月2000人に有名アイスクリーム店や有名コーヒー店などで使えるデジタルギフトをプレゼントします。

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

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