J:COM MOBILEからもエントリースマホ「BASIO3」が登場! |
ジュピターテレコム(以下、J:COM)は25日、同社がNTTドコモやauから回線を借りて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「J:COM MOBILE」( https://www.jcom.co.jp/service/mobile/ )においてスマートフォン(スマホ)をはじめて使う人にも安心なエントリースマホ「BASIO3(型番:KYV43)」(京セラ製)を発売すると発表しています。
発売日は本日4月25日(木)で、価格は一括38,400円(分割800円/月×48回)ですが、J:COM TVまたはJ:COM NET(120Mコース以上)を契約している場合でJ:COM MOBILEの2年契約をすると分割550円/月×48回(総額26,400円)となるとのこと(金額はすべて税別)。
また24ヶ月後に機種変更する際、残りの割賦代金が不要になる「スマホmoreプログラム」の対象で、分割550円/月×24回の実質13,200円となります。なお、利用料は音声通話+データ通信(月0.5GBまで)の月額980円から。
BASIO3ははじめてスマホを持とうという人も安心して使えるわかりやすくやさしい機能を搭載した「BASIO(ベイシオ)」シリーズの第3弾で、これまではau向けに2018年1月より販売されてきましたが、新たにJ:COM MOBILEが取り扱うことになりました。
BASIOシリーズでは初代「BASIO(型番:KYV32)」は京セラ製、2代目「BASIO2(型番:SHV36)」はシャープ製となっており、3代目のBASIO3も京セラ製ながらBASIO2で好評だったより簡単にカメラの起動ができる「カメラスライドカバー」を引き続いて搭載しています。
またフィーチャーフォン(従来型携帯電話、いわゆる「ガラケー」)でお馴染みの使い慣れたテンキー操作ができる「ケータイ文字入力」機能や着信や新着メールを光ってお知らせする「電話・メールボタン」を搭載しているほか、よく使う連絡先を3件まで登録できる「ダイレクトボタン」を搭載しています。
さらに大きなアイコンと文字で見やすく表示ができて安心して使え、京セラ独自の「スマートソニックレシーバー」によって画面全体から音を伝えるため、画面のどこに耳を当てても通話で相手の音を聞くことができ、画面で耳を覆うようにすれば、周囲の騒音を遮蔽できるので、騒がしい場所でも相手の声がはっきりと聞き取れます。
加えて「聞こえ調整」によって通話中の相手の声が聞き取りにくい場合に「やわらかく」や「はっきりと」、「おさえめに」の中から聞きやすい音声に調整することができ、相手の声の速度を落として聞き取りやすくする「ゆっくり通話」にも対応します。
その他、外出先での体調不良など、万が一のときに医療従事者などに情報を提示することができる「救急あんしん情報」や目標に対する達成率をわかりやすく表示する「歩数計」も搭載。なお、救急あんしん情報はセキュリティーロックをかけていても第3者が確認することが可能。
本体も水まわりでの作業でも安心の防水(IPX5およびIPX8準拠)や防塵(IP5X準拠)を装備し、落下でも傷がつきにくいよう、画面には高い強度を誇る強化ガラス「Dragontrail X」を採用しています。サイズは約144×71×9.9mm(最厚部約10.1mm)、質量は約150g、カラーバリエーションはゴールドの1色。
スペックは約5.0インチフルHD(1080×1920ドット)TFT液晶および64bit対応Qualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 430(MSM8937)」(1.4GHz×4コア+1.1GHz×4コア)、3GB内蔵メモリー(RAM)、32GB内蔵ストレージ、microSDXCカード(最大256GB)、約1300万画素CMOSリアカメラ、約500万画素CMOSフロントカメラ、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2、赤外線、GPS、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子など。
バッテリー容量は2940mAhで、連続通話時間(VoLTE)は最大約1260分、連続待受時間(4G LTE/WiMAX 2+)は最大約580時間、充電時間は最短約180分(ACアダプター「AD04KC」使用時)。携帯電話ネットワークは下り最大150Mbpsおよび上り最大25Mbpsに対応し、高音質通話サービス「VoLTE」も利用可能で、SIMカードはnanoSIMカード(4FF)サイズ。
ワンセグや緊急速報メールに対応し、おサイフケータイ(FeliCa)やNFCには非対応。OSはAndroid 7.1(開発コード名:Nougat)を搭載。付属品は卓上ホルダーおよびTVアンテナケーブル、IC Cardトレイ取り出し工具(試供品)、ACアダプター。
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(引用元:livedoor news)