即日修理も可能なGalaxy世界最大級のショーケース「Galaxy Harajuku」を写真と動画で紹介!最新フラッグ…

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Galaxyを知っていても知らなくても楽しいスペースが原宿にオープン!


既報通り、サムスン電子ジャパンが東京・原宿に地下1階から地上6階までの7フロアを使って「Galaxy」ブランドにおける世界最大級のショーケース「Galaxy Harajuku」を3月12日にオープンした。

昨年夏まで実施されていた「Galaxy Showcase」も同じく原宿であったが、今回オープンしたGalaxy Harajukuは製品紹介をメインとした“ショーケース”だけではなく、原宿を訪れた誰でもが楽しめる空間作りをめざしている。

そのため、カフェやリラックスできるスペースを設けることで、立ち寄りやすくしており、若者層にもGalaxyのブランディングをすることが狙いである。またGalaxy製品が体験できるだけではなく、各種アクセサリー、NTTドコモやauのGalaxyスマートフォン(スマホ)の契約も可能なショップもある。

さらに修理サービスのカウンターも設けており、1時間程度で修理が可能であるとのこと。なによりもGalaxyでは初の常設店舗であるため、まさに単なるショーケースだけでなく、フラッグシップストアを含めた総合施設となっている。

そして現在1階には日本未発表の最新フラッグシップスマホ「Galaxy S10」および「Galaxy S10+」の海外版の実機展示が行われているほか、話題の折りたたみ可能なフォルダブルスマホ「Galaxy Fold」がショーケースの中に展示されている。

今回はそんな新しいGalaxyの魅力だけでなく、カフェやアトラクションで楽しめるGalaxy Harajukuの各フロアを写真と動画で紹介していく。

まず1階にはGalaxy製品の展示やイベントスペース、原宿に合わせたグッズの販売が行われている。受付でフロアガイドとして楽しめるバディー(Buddy)端末を受け取って楽しむのがオススメだ。

動画リンク:https://youtu.be/B5G4MSEQiS8

中でも注目なのが、ハンズオンラウンジにあるGalaxy S10およびGalaxy S10+の実機展示だ。

日本では未発表ながらNTTドコモやauから発売されると見られており、展示木は海外版ながら実際に大きさや機能などを確認できる。

さらにGalaxy S10およびGalaxy S10+の使い方や新機能の説明をスタッフに訊きながらじっくりと操作できるのが醍醐味である。

両機種ともに背面には3つのカメラを搭載するトリプルカメラとなっている。新製品の使い方が気になったら是非足を運んでみて欲しい。

そして日本でGalaxy Foldが見られるのがここ、Galaxy Harajukuだけ。写真ではわかりにくいが、Galaxy Foldのヒンジ部分にSAMSUNGのロゴがある。展示は画面を開いた状態と、写真の折り曲げた状態の2つ。

奥のイベントスペースは壁一面を使った巨大なモニターと、後ろでもイベントが見やすいひな壇が設けられている。

地下1階には現行商品の展示やアクセサリーが展示されたショップスペースがある。その場でGalaxyスマホの契約も可能であることがこれまでのショーケースになかったサービスだ。

修理の受付カウンターも地下一階にある。修理可能なスマホはNTTドコモおよびauが取り扱う「Galaxy S7 edge」以降のモデルとのこと。将来的には訪日外国人の同機種の修理対応も検討してみたいとのことだった。

2階は子どもが楽しめるスマホで操作するロボットの体験スペースと、ウェアラブルデバイスの「Galaxy Watch」や「Galaxy IconX」とGalaxyスマホを合わせた展示が行われている。

地下1階はGalaxyユーザー向けのフロアだが、こちらはGalaxyブランドを知ってもらうための展示である。

奥にはゆったり座れるカフェスペースがあり、オリジナル焙煎コーヒーや季節ごとに変わるエクレアなどを用意。店内のラウンジスペースのほかにテラス席もあるので、天気が良い日はテラスでくつろぐのも良いだろう。

3階はこれまでの端末の展示やデザイン、製品の組み立てを魅せるミュージアム。水族館のような不思議な感覚の展示は、感性に訴えるものがあるのでその展示を楽しんでみて欲しい。

4階より上はGalaxy Showcaseをパワーアップしたようなアミューズメントスペースだ。コンセプトはGalaxy製品を使った楽しみ方やカメラ機能の楽しさを伝えるというもの。

4階には複数台のカメラでジャンプした瞬間を撮影し、映画のワンシーンのようなスローモーション映像が楽しめる「Super Slow-mo Challenge」。カメラ機能を使ったアトラクションには、SNS映えするアイディアを盛り込んだものとなっている。

ペナルティーキック体験ができる「Shoot-out VR」や圧巻の曲面ディスプレイウォールでSNSに投稿した写真が楽しめる「Social Galaxy」など体験して楽しいフロアだ。

5階はVRがメインの仮想現実体験スペースとなっている。

日本未発表のサムスン電子製のMRヘッドセット「Odyssey」を使ったVR映像のレースゲーム「Racing VR」が楽しめる。レーシングカーはハンドルとアクセル・ブレーキペダルでコントロールし、VRの自由な視線でゲームの世界に入り込める。

続いて紹介する「4D THEATER」は可動式の椅子でスピード感のある映像を「Gear VR」で体験できる。

動きが激しそうなのでVR酔いが気になったのだが、絶叫系のアトラクションにありがちな怖いと感じる手前で、映像が切り替わるようにまとめられている印象だったので、純粋に映像を楽しむことができた。

フロアによっては空間演出に合わせた休憩スペースが設けられており、急いで館内をあれこれ回るよりゆっくりと休憩しながらSNSへ投稿するという楽しみ方が良いだろう。

6階は体験型スペースとフォトスペースが楽しめるショーケースだ。

最後に紹介する「RC Car Challenge」は3人で競うレーシングゲーム。Galaxyでコントロールするレースカーは、コーナリングや追い抜きのテクニックを駆使して楽しめる内容だ。

コースは2種類あり、通常のサーキットと途中にジャンプ台がある特殊なサーキットが用意されている。

自分が操作したいレースカーを選んでスタートする。

レースの様子は最新プレミアムスマホ「Galaxy Note 9」のスーパースローモーションで撮影されており、決定的瞬間の動画を持ち帰ることも可能だ。

その他、Sペンを使った「Live Message」やスピード感があるVR体験「Skeleton VR」、体感型の「Jumping Challenge」、撮影した写真をプリントして持ち帰ることができる「Photo Booth」がある。

こちらはスーパースローモーションの撮影体験ができる「Super Slow-mo Booth」。シャボン玉と様々なアイテムを駆使した決定的な映像が撮影できるユニークな体験ブースだ。

動画リンク:https://youtu.be/I4D6sssSLWA

JRの原宿駅や表参道などからも徒歩で行ける場所にあるので、空き時間にふらっと寄ってみるのも良いだろう。また休憩や待ち時間には、ゆったりと座れるラウンジがあるカフェスペースがオススメだ。

施設名:
Galaxy Harajuku

所在地:
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目8番9号 原宿宝エステートビル

敷地面積:
2398m2

営業時間:
11時00分〜20時00分

アクセス:
JR山手線 原宿駅 表参道口より徒歩7分
東京メトロ 千代田線・副都心線 明治神宮前〈原宿〉駅 5番出口より徒歩3分
東京メトロ 千代田線・半蔵門線・銀座線 表参道駅 A2番出口より徒歩9分

記事執筆:mi2_303

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(引用元:livedoor news)

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