ワイモバイルの学割を紹介! |
スマートフォン(スマホ)などの携帯電話で毎年、最も販売台数が伸びる春商戦に向けて各社ともさまざまな割引やキャンペーンなどの施策を実施している。中でも新規契約が見込める若者向け施策である「学割」はこの季節の定番となっている。
学生に特に人気なのが、ソフトバンクおよびウィルコム沖縄が提供する携帯電話サービス「Y!mobile(ワイモバイル)」だ。その大きな理由は通信料金がNTTドコモやau、SoftBankといった大手よりも安いことにある。
一方で単に安いだけでなく、いわゆる「格安SIM」と呼ばれる仮想移動体通信事業者(MVNO)と比べてソフトバンクが提供しているという安心感があり、実際に通信速度も格安SIMと比べて優位にあることも挙げられる。
そんなワイモバイルでも現在、学生とその家族を対象とした「ワイモバ学割」を実施している。今回は料金が安く安心感もあるワイモバイルがさらにお得になるワイモバ学割について紹介する。
通常のワイモバイルにおけるスマホプラン
ワイモバイルではスマホ向けに「スマホプラン」を提供しており、2年契約の場合には料金はスマホプランSが月額2,980円、スマホプランMが月額3,980円、スマホプランLが月額5,980円となっている(金額はすべて税別)。
また各プランともに契約月の翌月から12ヶ月間は月額1,000円割り引かれる「ワンキュッパ割」によってスマホプランSが月額1,980円、スマホプランMが月額2,980円、スマホプランLが月額4,980円となる。
このS・M・Lの違いは毎月利用できる基本高速データ通信量で、通常はスマホプランSが2GB、スマホプランMが6GB、スマホプランLが14GBだが、データ増量オプション(2年間無料)によってそれぞれ3GB、9GB、21GBまで使えるようになっている。
中でも学生は実際に使い始めてみると、YouTubeなどの人気の動画配信サービスを利用することも多く、データ通信量の節約方法もあまり知らないこともあり、3GBならすぐに上限に達してしまい、通損速度制限がかかってしまうことが多いようだ。
このような状況を「ギガ不足」と呼び、社会現象ともなっている。これに対し、ワイモバイルの取った施策がワイモバ学割で、学生などの対象者ならスマホプランM・Lが最大13ヶ月まで1,000円割り引かれるのだ。
これにより、ワンキュッパ割と合わせると最初のおよそ1年はスマホプランMがスマホプランSと同じ月額1,980円で使え、さらに家族がワイモバイルを使っている場合なら2回線目以降の基本使用料が毎月500円割引となる「家族割引サービス」によって月額1,480円となる。
料金プラン※1 (月間データ容量※2) |
スマホプランS (3GB) |
スマホプランM (9GB) |
スマホプランL (21GB) |
月額基本使用料 | 2,980円 | 3,980円 | 5,980円 |
ワンキュッパ割適用時 | 1,980円 | 2,980円 | 4,980円 |
ワイモバ学割適用時※3 | − | 1,980円 | 3,980円 |
家族割引サービス適用時 (2回線目以降) |
1,480円 | 1,480円 | 3,480円 |
※1 スマホプランは2年間を契約期間として利用するための料金プランで、契約期間中に解約する場合は契約解除料(9,500円)がかかります。契約期間は申し込まない限り自動更新(継続)されます。
※2 データ増量オプション(月額500円)加入時のデータ容量です。「データ増量無料キャンペーン」によって月額料金が2年間無料となります。
※3 契約当月から14カ月目以降の月額基本使用料は、スマホプランMが3,980円、スマホプランLが5,980円となります。
ワイモバ学割の対象は学生(5歳〜18歳)とその家族が新規契約または他社から乗り換え(MNP)、SoftBankから番号移行によってスマホプランM・Lを契約した場合で、機種はなんでも良く、購入せずにSIMカードのみでもOKだ。
そのため、親が以前に使っていた機種が余っているならそれに契約したSIMカードを装着して使うのでも良い。ただし、その場合には利用する機種のSIMカードスロットをしっかりと把握して、対応するSIMカードで契約する必要があるので注意したい。
受付期間は2018年12月5日(水)〜2019年5月31日(金)。家族はワイモバ学割を契約している学生の回線と同一グループの家族割引サービスに加入した場合に適用される。なお、家族割引サービスは主回線1回線に対して副回線9回線までとなる。
およそ1年だけとはいえ、高速データ容量が月9GBまで月額1,480円で使えるのは他の格安SIMと比べても安く、なおかつ、ワイモバイルのスマホプランなら1回10分までの国内通話(一部除く)なら通話料が無料となり、Yahoo!プレミアムが無料になる。
また実店舗のワイモバイルショップも多く展開されており、さらに最近はソフトバンクショップがワイモバイルを扱っているケースも多いため、何かあった場合でも店舗で相談・解決できるなど、ワイモバイルは非常にお得でコストパフォーマンスは高いのだ。
この春に進学・進級などをして子どもにスマホを持たせようという場合には、人気の「iPhone」シリーズも「iPhone 7」や「iPhone 6s」を取り扱っているため、是非、ワイモバ学割の利用を念頭に置き、ワイモバイルを検討してみたいところだ。
提供:ワイモバイル
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(引用元:livedoor news)