ソフトバンク、SoftBankやY!mobileの携帯電話や固定電話などの通話が設備不具合で約3時間半利用しづらい…

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ソフトバンク&ワイモバイルの携帯電話などの音声通話で障害!


ソフトバンクは3日、携帯電話サービス「SoftBank」や「Y!mobile(ワイモバイル)」における音声着信の一部や固定電話「おうちのでんわ」および法人向け「ホワイトオフィス」の発着信が障害によって利用しづらい状況となっていたとお知らせしています。

すでに復旧済みで、障害発生期間は2018年4月3日(火)17時頃から20時29分までのおよそ3時間半。影響地域は全国で、原因は音声設備の不具合による影響だとしています。

電気通信役務の区分 時間 影響範囲
1 緊急通報を取り扱う音声伝送役務 1時間 3万
2 緊急通報を取り扱わない音声伝送役務 2時間 3万
1時間 10万
3 利用者から電気通信役務の提供の対価としての料金の支払を受けないインターネット関連サービス(音声伝送役務を除く) 24時間 10万
12時間 100万
4 1〜3までに掲げる電気通信役務以外の電気通信役務 2時間 3万
1時間 100万

ソフトバンクでは今年2月にもSoftBankやY!mobileの携帯電話などにおける音声通話が利用しづらい状況になり、このときはおよそ9時間14分と長期に渡り、さらに約67万に影響があったとして総務省の定める「重大事故」に相当して詳細を報告することになっていました。

そうしたことがあった直後の今回、さらに総務省が定める重大事故に相当しそうな3時間超の障害を起こしてしましました。重大な事故に該当する場合には、発生から30日以内に詳細な報告書を総務大臣に提出する必要があります。なお、重大な事故は「電気通信事業法」の第28条に基いて以下の条件が指定されており、今回の場合は1または2に該当すると見られます。

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

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