ビーズは2017年12月14日、 同社インテリアブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」より、中学生・高校生向けに開発した、上下昇降機能付き勉強机「スクールスタンディングデスク」を発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は1万8,000円(税別)。
シリコンバレーの大手IT企業をはじめ、世界の先端企業のオフィスでは、スタンディングデスク(立ち机)を使った「立ち仕事」が既に定番化している。 教育現場に目を向けると、教育大国フィンランド、スウェーデンなどの北欧諸国や、多数の先端企業を擁するアメリカなどで、積極的に「立ち勉強」を推進する学校も存在する。スタンディングデスクで座りすぎによる弊害を解消できる、姿勢を変えることで心理的なメリットも得られるなど、世界的に注目が集まっている。
日本では、受験勉強は朝から晩まで椅子に座って取り組む、というのが常識とされているが、上述の世界の潮流から見ると時代遅れといえる可能性がある。これからは、時間帯や学習内容に応じて「立って勉強する」時代であると考え、Bauhutteは本製品を開発したとのこと。なお高さは調整できるので、座ってでも立ってでも使用可能だ。
■製品概要
ブランド名:Bauhutte(バウヒュッテ)
商品名:スクールスタンディングデスク
型番:カラー:BHD-600H-NA:ウッド、BHD-600H-BK:ブラック
サイズ:幅639mm×奥行400mm×高さ700〜1080mm(キャスター取付時+50mm)
重量:11.2kg
耐荷重:フック:3kg、引き出し:5kg、天板:40kg未満
■スクールスタンディングデスク
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook
■カルチャーに関連した記事を読む
・OPENREC.tv、「ジャンプフェスタ2018」における任天堂ブースのステージイベントを配信
・TENGA、女帝杉本彩&川崎貴子が悩める女性の相談に本気アドバイスするイベントを開催
・2017年最新の帰省みやげはこれだ!「東京みやげランキング」トップ10を発表
・「メルカリトレンドワード2017」を発表
・ソニーのロボット・プログラミング学習キット「KOOV」の体験会を開催
(引用元:livedoor news)