「焼津港 みなみ」は、焼津港で水揚げされた新鮮なマグロを提供する、まぐろ専門店だ。地元の人や観光客にも大人気の店で、いつも行列ができるほどの人気とのこと。ツアー1日目の夕食に立ち寄った。
■「どこ行く家康」プレスツアーとは?
東海旅客鉄道株式会社では、徳川家康公ゆかりの地である静岡、愛知エリアを中心に、期間限定で「どこ行く家康」キャンペーンを2023年1月5日(木)より順次展開している。今回、徳川家康ゆかりの地が多く点在する静岡エリアを巡るプレスツアーに参加した。同ツアーでは、家康が人生の3分の1を過ごしたとされる静岡を舞台に、魅力的でありながらも、まだあまり知られていない家康ゆかりの地を巡った。
1日目は「三笑亭本店」「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」「静岡浅間神社 前編」「静岡浅間神社 後編」「静岡市歴史博物館」をまわった。2日目は「日本平夢テラス」「久能山東照宮」「うな助」「掛川花鳥園」だった。また番外編として、まぐろ専門店「焼津港 みなみ」「家康公ラッピングトレイン」も紹介する。
■言葉では表現しきれないほどの美味しさ
店内に入ると、大きなマグロのオブジェが出迎えてくれる。店は木を基調とした落ち着いた雰囲気で、ゆったりとした空間が広がっている。カウンター席やテーブル席が用意されており、家族連れや友人同士、一人でも気軽に楽しめる造りになっている。
前菜の3点盛り、釜揚げしらすとレタスのサラダ、鮪のお造り7点盛、焼き魚、ローストビーフで、津焼玉子などの料理を楽しんだ。
鮪の赤身は、口に入れると、驚くほどの新鮮さと柔らかさに感動ものだった。大トロは、これぞまさに絶品!脂が溢れるほどのトロける食感は、言葉では表現しきれないほどの美味しさだった。
まぐろ丼専門店だが、肉料理も秀逸だ。
ローストビーフは、艶やかな赤身が美味しそうに輝いており、一目で食欲をそそる。ローストビーフは、ほどよく火が通っており、肉の柔らかさが感じられる絶妙な焼き加減だ。またソースのコクと旨味が、ローストビーフの味わいを一層引き立てていた。
煮魚は、旬の食材を使用しているため、季節によって提供される魚が異なる。魚は柔らかく、旨みが凝縮されていた。また昆布や鰹節をベースにした和風の出汁で、魚の旨味を引き立ていた。
まぐろ丼は、赤身、中トロ、大トロの3種類のまぐろが贅沢に盛られており、色鮮やかで美しい盛り付けだ。新鮮なまぐろと特製シャリ、そしてわさびが絶妙に絡み合い、最高の味わいで、お腹が一杯でも食べられる逸品だった。
「焼津港みなみ」では、まぐろ丼以外にも、まぐろのたたきや刺身、寿司など、さまざまなまぐろ料理が楽しめる。また、季節によっては限定メニューも提供されており、何度訪れても飽きることがないだろう。
<店舗情報>
まぐろ専門店「焼津港 みなみ」
〒422-8067 静岡県静岡市駿河区南町2−14
TEL 054-283-5777
https://maguro-minami.com/
■どこ行く家康 – 大河ドラマゆかりの地を巡る
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(引用元:livedoor news)