サンワサプライ株式会社は、最大921.6kbpsの高速データ転送に対応するUSB−RS232Cコンバータ「USB-CVRS9HN」「USB-CVRS9HN-10」を発売した。
■高速データ通信に対応したUSB−RS232Cコンバータ
「USB-CVRS9HN」「USB-CVRS9HN-10」は、高速データ通信に対応したUSB−RS232Cコンバータ。
現在でも産業用機械などに使用されているRS-232Cインターフェース(D-sub9pinコネクタ)を持つ機器を、USB Aポートを持つパソコンと接続できる。最大921.6kbpsでのデータ通信に対応しており、高速通信対応のRS-232C機器とパソコンとの接続に最適だ。
本体内には512バイトのバッファを内蔵しており、シリアルバッファのオーバーフローを防ぐ。Windows 10・8.1・8などの各OSに対応しており、最近の新しいパソコンでもRS-232C機器を使用できるようになる。
ケーブルの長さが異なる0.3mと1mの2種類を用意している。
■USB-RS232Cコンバータ「USB-CVRS9HN」
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(引用元:livedoor news)
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