ブラザーは、ラベルライターP-TOUCH CUBEの新製品「PT-P910BT」のオンライン発表会を2020年7月7日に開催した。
■ラベリングの新たな価値を提供したい – 三島社長
ピータッチキューブシリーズは2016年に販売を開始して以来、累計出荷台数は2020年5月時点で25万台を突破した。
「PT-P910BT」は3機種目となる最上位モデルだ。
ブラザー販売株式会社代表取締役社長三島勉氏は、これまでの販売実績やヒット要因を説明した後、「ホームでも、ビジネスでもピータッチキューブ。変わりゆくビジネスの現場を支える製品として、ラベリングの新たな価値を提供していきます」と、新製品に対する思いを語った。
■スマホアプリの機能を強化
「PT-P910BT」は、ラベルライターP-TOUCH CUBEシリーズの最上位モデルだ。
使いやすさを追求し、「ラベル幅36mm対応」「360dpiの高画質」「ハーフカット機能」と本体機能を強化した。
新しいスマホアプリ「P-touch Design&Print2」では、シーンや用途に合わせて選べるテンプレート機能はそのままに、テキストスキャン機能や翻訳機能、テンプレート共有機能を新たに追加した。
■ラベルライター「P-TOUCH CUBE」製品情報
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(引用元:livedoor news)