JR東日本は、これまで駅の混雑緩和対策として京葉線新木場駅改良工事を推進。地域の特性を生かした「木」を基調とした駅構内に生まれ変わる。
駅には日本全国の木材を配置し、「木」の香りとぬくもりを体感できる空間に。またコンコース階のエキナカ2店舗が新たに開業し、全3店舗が揃うこととなる。
このほかエレベーター(17人乗り)を増設し、バリアフリー設備を充実。ホームとコンコースのお客さま動線がスムーズになるよう、階段(1箇所)とエスカレーター(1基)を増設した。ほかにもコンコースや改札口、トイレを拡張し、混雑緩和を図ったとのこと。
2019年11月19日からトイレは使用開始。2019年12月26日からエレベーター・エスカレーター・階段及び拡張コンコース使用開始となる。
改良工事にあわせて、コンコース階のエキナカに便利な2店舗が開業し、昨年12月に先行開業したニューデイズを含め、全3店舗のエキナカ商業空間が全面開業。平日には通勤・通学で多くの乗客が利用しているほか、休日にはアクセスの拠点として、朝・昼・夜で異なる様々なニーズに対応しエキナカの利便性が更に向上する。
■ニュースリリース
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook
■カルチャーに関連した記事を読む
・ローソンの「からあげクン」が宇宙に!「スペースからあげクン」正式に宇宙日本食を認証
・2か月ぶりに再開!大井川鐵道のSL列車かわね路号井川線(南アルプスあぷとライン)が6月20日(土) より営業運転を再開
・おなじみの車やキャラクター、宇宙船などの世界の名作を忠実に再現!!レゴジャパンが「大人のレゴ」を発表!
・ファミリー向けドームテントとオープンタープが一体化!新構造のコールマン「タフオープン2ルームハウス」
・限定3000セットをWeb販売“地上にもっとも近い地下鉄”銀座線の駅リニューアルを記念して東京メトロオリジナル24時間券を発売
(引用元:livedoor news)