アナログレコードの良さを再認識したいならオーディオテクニカのベルトドライブターンテーブル『AT-LPW5…

0

オーディオテクニカは、2020年5月15日より、ベルトドライブターンテーブル『AT-LPW50PB』を発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5万円前後(税別)。

■アナログの良さが再発見されつつある令和時代
世界的なアナログレコードブームは今もなお続いており、文化として定着しつつある。日本国内でもレコードの生産数が6年連続で増え続けるなど、もはや一過性のものではなくなってきた。

同社は1962年にカートリッジの生産・販売で創業し、現在もアナログ関連製品をずっと作り続けている。ターンテーブルについてはこれまで、フルオート機能を搭載した入門機をはじめ、音にこだわる方に向けた音質追求モデルやBluetoothに対応するワイヤレスモデルなと、ユーザーの用途や好みに合わせてラインナップを拡充してきた。

今回発売するベルトドライブターンテーブル『AT-LPW50PB』は、アナログを高音質で楽しみたい人に向けた、高級感のあるピアノブラック仕上げの新製品だ。モーターにはスピードセンサーを搭載し、安定した回転を保持。また、制振設計を施したアルミニウム合金ダイキャスト仕上げのプラッターとラバーマットを採用している。厚さ30?の高剛性MDFシャーシは、モーターやプラッターの回転を安定させ、不要振動を抑えるなど音質向上にも寄与している。

付属のカートリッジには、海外を中心に好評な同社製VM型『AT-VM95E』の特別なブラックカラーモデルを、ヘッドシェルには本製品専用の『AT-HS4』を採用。カートリッジは「AT-VM95シリーズ」との互換性があるので、別売の交換針に換えて音の違いを楽しめるだけでなく、さらなる高音質を追求することもできる。ストレート型のトーンアームには、音質を重視した設計で軽量かつ高強度なカーボンファイバー素材を採用している。




■ニュースリリース

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook

■デジタル家電に関連した記事を読む
・パナソニックからお風呂やキッチンなどの水場でもテレビが楽しめるお役立ち防水テレビプライベート・ビエラ「UN-10E10」を発売
・ドライブ中でも背中やお尻の汗をす早く乾かし快適にしてくれる8ファン搭載で快適な「爽快空冷シートカバー」
・ニキシー管風LEDを使ったアナログ風時計のDIYキット上海問屋の「DN-915964」
・眼前にあるのはフルHDの120インチスクリーン!サンコーから動画もゲームも大画面で楽しめる高画質ディスプレイゴーグル「EYE THEATER FOCUS」
・A4用紙をわずか3秒で完膚なきまで粉砕するサンワサプライの超高速シュレッダー「400-PSD055」

(引用元:livedoor news)

0