富士通は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)の新スーパーコンピュータシステムを受注したと発表した。
本システムは2020年10月より稼働予定で、当社の「FUJITSU Supercomputer PRIMEHPC FX1000(エフエックスセン、以下 PRIMEHPC FX1000)」で構成される大規模な数値シミュレーション向けの計算システムでは、現行システムの約5.5倍となる19.4ペタフロップスの理論演算性能を有する見込みだ。また、様々な計算ニーズに対応可能な汎用システムでは、当社のPCサーバ「FUJITSU Server PRIMERGY(プライマジー)」シリーズを465台導入する。
本システムは、JAXAにおけるハイ・パフォーマンス・コンピューティング(以下、HPC)の基盤として幅広く活用され、航空宇宙研究における国際競争力の強化に貢献すると同社。また、新たに衛星観測における大規模データ解析基盤や、共同研究におけるAI計算処理基盤としてなど、幅広い利用が期待されている。
■ニュースリリース
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook
■上海問屋に関連した記事を読む
・あずさ監査法人が一橋大学との共同研究により機械学習を活用しAIによる会計不正リスク検知モデルに関する特許を取得
・コロナ感染防止のためにリモートワークを始めたい企業向けにソフトイーサがシンクライアント型リモートデスクトップサービス「DesktopVPN」無償開放を実施
・アプリで欲しい商品の位置検索が手軽にできる!東急ハンズが店内で商品がすぐに見つけられるサービスの実証実験を開始!
・新型コロナウイルスが就活にも大きく影響!USEN-NEXT HOLDINGが新卒採用ですべての選考プロセスをオンライン面接で実施すると発表
・まずは大手町から!クックパッドマートで買った商品を東京メトロの駅構内で受け取れる生鮮宅配ボックス「マートステーション」登場
(引用元:livedoor news)