来場者10万人突破!猛暑でもキンキンに冷やしてお待ちしてます!日本科学未来館の企画展「マンモス展」

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日本科学未来館で開催中の企画展「マンモス展」の来場者数が10万人を超え、2019年8月9日(金)に記念のセレモニーが行われた。そして、記念品として「マンモス展」のオリジナルグッズが贈呈された。

■10万人超が来場
10万人目の来訪者は東京都葛飾区からお越しの小山さんご家族。お母様の小山愛(おやまあい)さんが、テレビのCMを見て「昔のものを今、見られる感じが面白そう」とお子様3人と一緒に来場した。

観覧後に「マンモス展」の感想をうかがうと、小山愛さんは「全体を通して面白かったです。一番最後の「ケナガマンモス」の復元像はすごいなと思いました。実物のケナガマンモスの毛にも触れられました!」。

そして、お子さんたちは「思ってた以上に大きかったし、迫力がありました。最後の「ユカギルマンモス」が一番印象に残りました。」(長女)「ケサイ(骨格標本)です。ツノがかっこよかった。」(長男)と、最後にグッズショップでたくさんのグッズを購入されて、大満足していた。

「マンモス展」では、絶滅したマンモスの生態や歴史を知ることができるだけではなく、ロシア連邦・サハ共和国の永久凍土から発掘され、「愛・地球博」で700万人が見た「ユカギルマンモス」の頭部冷凍標本や、世界初公開となるケナガマンモスの鼻、太古のバイソン、ライチョウなど、生きていた姿を彷彿させる冷凍標本の数々が来日。世界最大級の冷蔵展示室により間近に見ることができ、数万年前のいきものの生々しい姿が、連日多くの来場者の注目をあつめている。

また、それら冷凍標本の遺伝情報からマンモス復活を研究する「マンモス復活プロジェクト」を通じて生命科学の未来、そして「生命」とは何か、についてともに考える企画展となっている。

この夏、猛暑を超える酷暑が続いているが、「マンモス展」では、マイナス20度以下で冷え冷えのマンモスをはじめとした古生物の冷凍標本たちが、8月は休館日なしで待っているとのこと。さらに、「マンモス展」では夏休み期間中、様々な企画も続々!夏休みは、是非、「マンモス展」に行ってみてはいかがだろうか。

■開催概要
タイトル  企画展「マンモス展」 -その『生命』は蘇るのか-
会   期  2019年6月7日(金)〜11月4日(月・休) 
開館時間  10:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)
      ※開館延長決定!8/10(土)-12(月・休)は19:00まで開館
      (入場は閉館の30分前まで。常設展は17:00に終了)
会   場  日本科学未来館 1階企画展示ゾーン(東京・お台場)
      (所在地:〒135-0064東京都江東区青海2-3-6)
休 館 日  火曜日(ただし、8/13、20、27、10/22は開館)
主   催  日本科学未来館/フジテレビジョン/読売新聞社
協  力   ロシア連邦サハ共和国、サハ共和国科学アカデミー、
        ロシア北東連邦大学北方応用生態研究所、近畿大学生物理工学部、        近畿大学先端技術総合研究所、野尻湖ナウマンゾウ博物館
特別協賛  家庭教師のトライ       
後  援  文部科学省、東京臨海高速鉄道、ゆりかもめ、BSフジ
一般お問い合わせ TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)全日/8:00〜22:00
入場料  大人(19歳以上):1,800円 中人(小学生〜18歳):1,400円  小人(4歳〜小学生未満):900円

■オフィシャルサイト

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(引用元:livedoor news)

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