ドワンゴは、2019年4月27日(土)、28日(日)に千葉・幕張メッセで開催する「niconico」の超巨大イベント「ニコニコ超会議2019」のブース企画や協賛企業などの情報を発表したほか、キャッチコピー、シンボルマークを公開した。
2月5日(火)に「ニコニコ生放送」で放送された「ニコニコ超会議2019 第1回発表会」で、「ニコニコ超会議2019」のキャッチコピーおよび、シンボルマークを公開した。キャッチコピーは、「同じってうれしい。違うってたのしい。」に決定。シンボルマークは、ユーザーから事前に募集した150以上の作品の中からユーザーのアンケートにより、「マンゴー」さんの作品が選ばれた。
今年のニコニコ超会議も、「歌ってみた」、「踊ってみた」、「ボーカロイド」、「ゲーム」、「将棋」、「歌舞伎」など多彩なジャンルのブースを展開するほか、VTuberの祭典を開催するなど、全100以上にのぼるブース企画を実施し、ネットとリアルの垣根を「超」える体験をお届けする。
なお今回は「アニサマワールド in ニコニコ超会議2019」の開催が決定した。「アニサマワールド」は世界最大級のアニソンイベントに成長した“アニメロサマーライブ”を“もっと近い距離で、もっと気軽に地方や海外でアニサマを公演したい”という想いから企画されたライブイベントで、日本のみならず海外公演でも大成功を収めている。詳しい情報は3月末に発表される。
またニコニコ超会議2019にて、VTuberの祭典の開催が決定した。幕張メッセのホール1つをまるごと使用した本企画の詳細は、3月末に発表される。
また逢いたい、桜がある。 「ニコニコ超会議2019 超歌舞伎 supported by NTT」 「歌舞伎」×「niconico」×「最新技術」の融合として今年で4年目を迎える「超歌舞伎 supported by NTT」は、歌舞伎俳優とボーカロイドキャラクターの共演という全く新しい舞台を実現。今年も伝統ある歌舞伎と最新テクノロジーの融合を楽しんでほしい。
■ 光のアートとダンスのエンターテイメント 「超ヲタ芸エリア supported by LUMICA」
今年初登場となる「超ヲタ芸エリア supported by LUMICA」では、ヲタ芸/サイリウムダンスの世界大会『サイリウムダンスワールドバトル』の日本予選を開催。そのほか、これまでヲタ芸に触れたことのないユーザーでも気軽に楽しめるレッスン企画も用意している。
■ 将棋のまち、山形県天童市の春の風物詩が
ニコニコ超会議バージョンに 「超将棋 supported by タカラレーベン」 「人間将棋」が、ニコニコ超会議バージョン「超人間将棋」となって初登場する。
「人間将棋」は、人間を将棋の駒に見立て巨大な将棋盤でプロ棋士が対局するイベント。ニコニコ超会議では、将棋駒役になりたいユーザーを募集予定。「超人間将棋」に関する詳しい情報は今後、追加で告知される。
■ TVアニメ『バーチャルさんはみている』 トーク&LIVEイベント!「バーチャルさんがいっぱい supported by SANYO」トーク&LIVEイベント
「バーチャルさんがいっぱい」では、TVアニメ『バーチャルさんはみている』に出演中のミライアカリ、電脳少女シロ、猫宮ひなた、月ノ美兎、田中ヒメ、鈴木ヒナなど、多数のVTuberが出演予定。普段観ることのできないVTuberたちの魅力が詰まった企画が用意される。
また、TVアニメ『バーチャルさんはみている』Blu-ray第1・2巻には、初回生産特典として、本イベントのチケット優先販売申込券が封入されている。
■ 音楽と映像が織り成す新たな法要 「超テクノ法要」
「超テクノ法要」は、仏像に”極楽浄土”をイメージした様々なプロジェクションマッピングをあて、元DJである照恩寺住職による”テクノ音楽”と、”テクノ風にアレンジされたお経”とともに行われる最先端テクノロジーを駆使した法要。今年も会場で住職によるパフォーマンスを実施するほか、会場でユーザーがお坊さんと直接対話ができる「お坊さんと話そう」や宗派によって異なる形や色が楽しめる「袈裟コレクション」など、昨年好評だった企画もさらにパワーアップして開催する。
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(引用元:livedoor news)
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