辰巳出版が翻訳発行する「からっぽ! 10分間瞑想が忙しいココロを楽にする」の原書が、“ビル・ゲイツが選んだ2018年の年間ベスト本”にリストアップされている。読み物として楽しめるほか、日常生活で、いつでも・どこでも・簡単に「10分間瞑想」ができる実用書としても人気が高い一冊だ。
「からっぽ! 10分間瞑想が忙しいココロを楽にする」の英題は、「The Headspace Guide to Meditation and Mindfulness」。著者のアンディ・プディコムは、元仏僧であり、イギリスの“臨床瞑想コンサルタント”として、個人および企業でクライアントに対して「瞑想」のトレーニングを指導している。ビル・ゲイツやその家族からも、瞑想エクササイズの依頼を受けている人物だ。
翻訳本が日本で出版されたのは、今から7年前。当時の原題から大幅にタイトルが変更されており、一報を知った編集部内でも確信が持てず、イギリスの出版社に確認した結果 、本書で間違いないことがわかった。読者からも「原題と翻訳本のタイトルが違いすぎて、たどりつけない」との声が寄せられているようだ。
本書は瞑想やマインドフルネスがブームとなる前に発売されているが、ビル・ゲイツの絶賛をうけ、韓国、台湾、ベトナムでライセンスが決定されるなど、改めて注目されている。ビル・ゲイツの推薦通り、瞑想やマインドフルネスの入門書として最適な一冊だ。
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(引用元:livedoor news)