肩こりや腰痛向けの貼り薬「ロイヒ膏フェルビ コンパクト」を製造販売するニチバン株式会社が、「デスクワークと肩こり」をテーマとした意識調査およびモニター調査を行った。
意識調査はデスクワークが中心の職種(一般事務、総務・人事、財務・経理、企画・マーケティング、エンジニアやプログラマーなどのWEB・技術系)に従事する男女100名に対して実施。また、モニター調査はデスクワークが中心の女性103名を対象に実施。
これらの調査から、デスクワーカーが抱える肩こりの深刻さや、ベストな対処方法などが明らかになったので調査結果を紹介しよう。
■デスクワーカーの97%が悩む「肩こり」、8割超が「仕事効率の低下」を訴える
まずはじめに、デスクワーク中の肩こりに悩んだ経験があるか聞いてみたところ、実に97%もの人が「ある」と回答(グラフ1)。デスクワーカーに必ず付いてくるのが肩こりの悩みと言っても過言ではないことが判明した。
また、デスクワーク中の肩こりが、どういった悪い影響を与えるのかについて質問すると、「ストレスを感じる」と答えた人が81%でトップ。2位以降は「集中力の低下を感じる」(80%)、「仕事効率の低下を感じる」(77%)などが続いている(グラフ2)。
■気の持ちようでは解決できない「肩こり」の悪影響
また、肩こりの悪影響に対する具体的な声としては「気持ちが肩にいってしまって集中できない」(51歳・男性)、「机に向かっていられず、何度も腕を回したり肩を押したりして仕事が全く進まないことが多々ある」(32歳・女性)などといった回答から、肩こりは気持ちの持ちようで何とかなる問題ではなく、実際の業務にも大きな影響があることが判明した。
■仕事中の肩こりは「動作が重いパソコンでの作業」と同じストレス
では、デスクワーカーたちの肩こりストレスはどれほどのものなのだろうか。同じレベルのストレスを別のものに例えると何なのか質問したところ、「動作の重いパソコンでの作業」(49%)、「風邪を引いた状態での仕事」(42%)という回答が1位2位となった(グラフ3)。自分の意志とは関係なく思うように仕事が進まないというストレスが、仕事中の肩こりのストレスと同程度だと感じている人が多いようだ。
■約4人に1人が肩こり対策に「1日400円以上」払ってもいいと回答
現在オフィスで行っている肩こり対策の満足度について聞いたところ、「満足していない」と答えた人が81%となった。実に8割以上の人が、満足のいく対策が取れていないのである。そこでデスクワーク中の肩こり対策に1日当たりでいくらまで払えるか? を聞いてみた。約4人に1人(27%)が「400円以上」と回答(グラフ4)。中には「3,000円以上」(2%)と答えた人もいて、お金を払ってでも仕事中の肩こりを和らげたいと考えている人は少なくないようだ。
■湿布の香りは「2.4席」隣まで届く?
デスクワーカーたちの肩こり対策を聞いてみると、湿布などの「貼り薬」と答えた人が49%でトップとなった。こうした貼り薬の使用で気になるのが香り、貼り薬は俗に“シップ臭”と呼ばれる独特の香りを持つものがある。好みは人それぞれだが、この“シップ臭”を気にする人も少なからず存在している。
そこでオフィスでの「シップ臭」について聞いたところ、平均で「2.4席隣まで届くと思う」という結果になった(グラフ5)。また、「シップ臭」のするビジネスパーソンの印象を聞くと、「疲れていそうだと思う」(84%)、「年寄りくさいと思う」(72%)、「異性からモテなさそうだと思う」(71%)、「仕事ができなさそうだと思う」(30%)など、肩こりとは関係のないところで散々な印象を与えてしまっている。
■オフィスで使うのは「無臭タイプ」が人気
そこで、オフィスで、どういったタイプの湿布が向いていると思うかを聞くと「無臭タイプの貼り薬」が58%で断トツトップになった(グラフ6)。2位の「磁気シール」(39%)に19ポイントと大きな差を付けデスクワーカーたちからの圧倒的支持を得た。「匂いがするタイプの貼り薬」を選んだ人はわずか2%と、肩こりがつらいとはいえ、仕事中は無臭タイプのものが好まれていることが分かった。
■デスクワーカーたちの使用満足度92%を達成
次いでモニター調査のほうを紹介しよう。デスクワーカーたちが悩む、オフィスでの肩こり対策としてニチバンでは、片手でサッと貼れる無臭タイプの温感テープ剤「ロイヒ膏フェルビ コンパクト」を販売している。
そこでデスクワーカーの女性103人に対し、2018年11月にニチバンが発売した、新商品「ロイヒ膏フェルビ コンパクト」をオフィス内で実際に試してもらった。同商品は、オフィスでも気軽に使える無臭タイプの温感鎮痛消炎テープ剤だ。
痛みのもとに直接効く有効成分「フェルビナク」を5%配合。片手でも貼りやすい手のひらサイズで、首や肩にひとりで簡単に貼ることができる。肌に近いベージュ色なので目立たず、無臭タイプなので、客先やオフィスでも気にせずご使用できるのもポイントだ。
同商品を試した女性陣に感想を聞いてみると、オフィスでの使用の満足度は、実に92%という結果になった(グラフ7)。
「シップ臭を感じない」(96%)、「隣の席の人にも気づかれない」(95%)など、無臭タイプであることへの評価に加え、82%は「仕事の効率が上がったと感じた」と回答。「今後も継続して使用したい」と答えた人は90%にのぼった(グラフ8)。
肩こりによる生産性の低下に困っている人は、オフィス内で「ロイヒ膏フェルビ コンパクト」を使った肩こりケアをしてあげることで、肩こりに困る大人たちの生産性をぐっと向上させることができるだろう。
■調査概要?
・調査内容:「デスクワークと肩こり」に関する意識調査
・調査対象:デスクワークが中心の職種(一般事務、総務・人事、財務・経理、企画・マーケティング、エンジニアやプログラマーなどのWeb・技術系)に従事する男女100名
・調査期間:2018年12月20日(木)〜12月21日(金)
・調査方法:インターネット調査
■調査概要?
・調査内容:「ロイヒ膏フェルビ コンパクト」の試用に関するモニター調査
・調査期間:2019年1月7日(月)〜1月15日(火)
・調査対象:デスクワークが中心の女性103名
・調査方法:ホームユーステスト
※調査結果は小数点以下を四捨五入している。
■ロイヒ膏フェルビ コンパクト
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(引用元:livedoor news)