ソニー、ノイズキャンセリング機能とDSEEを搭載するネックバンド型ワイヤレスヘッドホンを発売

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ソニーは、ノイズキャンセリング機能と、圧縮音源で失われがちな音を補い広がりのある自然な音質を実現するDSEEを搭載した、快適な装着感のBluetooth対応ネックバンド型ワイヤレスヘッドホン「WI-C600N」を発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は1万8,000円前後(税別)。カラーはブラック、グレー、ブルーの3種類。

■キャンセルモードは3パターン最適モードはAIが選択
ネックバンドにあるNC/AMBIENTボタンを長押しすると、周囲の騒音を分析し、3つのノイズキャンセリングモードから最適なモードを選択する「AIノイズキャンセリング」対応で、環境に合わせて効果的にノイズを低減する。

スマートフォン専用アプリ「Sony | Headphones Connect」からは、Bluetooth接続がない状態でもノイズキャンセリング機能を使って、音楽を聞かずに周囲のノイズだけを抑える設定のほか、自動電源オフ設定を好みで選択できる。

またソニー独自の高感度6mmダイナミックドライバーを搭載し、クリアな音を実現した。そしてMP3などの圧縮音源で失われがちな高音域を予測・復元するDSEEで、広がりのある自然な音質を実現する。「Sony | Headphones Connect」からは、カスタムイコライザー機能でお好みの音質に調整可能だ。

首まわりにフィットする柔らかなシリコン製ネックバンドを採用。さらに、左右のバランスが良い形状のため、ずれにくく、長時間でも快適に使える。イヤホンの外側にマグネットを内蔵したため、使っていない時にはイヤホン同士をくっつけてまとめることが可能だ。

ノイズキャンセリング機能オン時に最大約6.5時間、ノイズキャンセリング機能オフ時に最大約7.5時間再生可能なバッテリーを搭載した。また、約15分の充電で約60分再生可能だ。

音楽を聞いている時でも、周囲の音に気付ける外音取り込み機能に対応したほか、Bluetooth接続したスマートフォンのGoogle アシスタントやSiriを呼び出して情報検索や電話発信などの音声操作が可能だ。

USB Type-C端子を搭載。別売のUSB ACアダプターやモバイルバッテリーを使って充電が可能だ。

■製品情報

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(引用元:livedoor news)

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