新日本カレンダーは、同社が展開する「暦」に親しめる文具・雑貨ブランド「暦生活」から初めてのダイアリー「Moon Diary 2019」を発売した。価格は2,300円(税別)。
「Moon Diary 2019」は、「365日、月のある暮らし」をコンセプトにつくられた、1日1ページタイプのダイアリー。日々の月の変化を感じながら使える工夫を随所に盛り込んだとのこと。表紙の色は、深い紺色が美しい「夜空」と、無垢な白さが眩い「朝空」の2色展開。※中身は同じ内容だ。
毎日のページには、日付と曜日のほかに、月についての情報を掲載している。その日、月が顔を出す時刻、月の呼び名、そして月のカタチを目にすることで、ページをめくるたびに、満ちては欠けていく月の変化が感じられるデザインになっている。そうした日付と月の情報を除いては、罫線のない無地のデザインとなっており、日記やスケジュールなどを自由に書き込んでいただくことができる。
ダイアリーの用紙には、日めくりカレンダーに使われている純白ロール紙という紙を使用している。非常に薄く透過性があり、付属の下敷きを透かして使うことができる。
付属の下敷きは、表面と裏面で「星空」と「罫線」のデザインをお好みで使い分けられる。「星空」の面をページに透かすと、星空の右上にその日の月が現れて、今日の夜空を楽しめる仕掛けになっている。
表紙はハードカバーのような上製本の仕立で、それぞれ表紙に銀色の月の満ち欠けが箔押ししてあり、さりげないアクセントになっている。
■製品概要
商品名:Moon Diary 2019(夜空/朝空)
サイズ:155×110?
用紙:純白ロール紙・380枚(1日1枚+メモ・下敷き付)
販売ページ:https://543life.net
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(引用元:livedoor news)
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