LINEが運営するライブ配信サービス「LINE LIVE(ラインライブ)」にて、配信者が自由にチャレンジしたい目標を設定しライブ配信が楽しめる「チャレンジ機能」が新たに追加された。
「LINE LIVE」は、LINEアカウントやTwitterアカウントがあれば誰でも簡単にライブ動画の配信が可能なライブ配信サービス。最近では、タレント事務所への所属やアニメ声優出演などのオーディションをはじめ、屋外広告やWEBサイト掲載・広告モデルになれるなど様々なイベントも開催しており、「有名になりたい」「モデルデビューしたい」といった目標や夢をもった配信者も増えており、若年層から主婦まで利用者層も広がってきているとのこと。
そのような中、「LINE LIVE」では、視聴者・配信者が一緒になって楽しめる「チャレンジ機能」を6月より搭載した。本機能を活用することで、配信者はチャレンジしたい目標を自由に設定することができ、いままで以上にインタラクティブなライブ配信を楽しむことができる。
例えば、「ダンスを完璧に踊りきれるかチャレンジ!」「方言だけで配信します!」といった身体一つでできるパフォーマンスを披露したり、普段通りのライブ配信を楽しみながらもゲージが溜まったら「私の黒歴史を話します!」「すっぴん晒します!」と今までやったことのない配信をしてみたりなど、ユーザーそれぞれが独自のチャレンジを楽しむことができる。
また、配信画面の右上部にある「応援ゲージ」によりチャレンジ達成までの進捗がひとめでわかるようになっているので、「まだまだ」「あとちょっと!」など、視聴者からのコミュニケーションもとりやすくなっている。
さらに、今月から夏休みに向けての3か月間、「LINE LIVE」では、LINE LIVERたちによるチャレンジ企画を実施する。人気LINE LIVERの「レペゼン地球」をはじめ、美少女キャラクターなどのアバターを用いたライブ配信者「琴吹ゆめ」や若手アーティストの「TOON BOYS」など幅広く、個性を活かしたチャレンジも続々と登場予定だ。
■配信予定(一部紹介)
・レペゼン地球
6月30日(土)の1回の配信で、「レペゼンに肩パンしようの会」と題したリアルイベント開催をかけて、目標応援ポイント100万Ptの達成を目指す。
・TOON BOYS
7月1日(日)から1ヶ月間、目標応援ポイント1,000Pt達成でメンバーのリレー形式による毎日異なるチャレンジを披露する。
・琴吹ゆめ:チャレンジ企画の内容は後日発表
・内田珠鈴:チャレンジ企画の内容は後日発表
■「チャレンジ機能」の設定方法
設定方法:LINE LIVEアプリから設定する場合
LINE LIVE(アプリ) >「チャンネル設定」>
チャレンジを作成(チャレンジと目標応援ポイント) > チャレンジ管理 >
チャレンジを公開 > 設定完了
※「チャレンジ」を利用するには、アプリのバージョンアップが必要。
(iOS:3.8.0|Android:3.8.0)
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(引用元:livedoor news)
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