2日、あるTwitterユーザーが、サンタクロースの存在を疑い出した娘の言葉を紹介し、大きな反響を呼んでいる。
ユーザーは「小4娘がキャッシュフローの視点からサンタを疑い出した」とつづった上で、娘が書いたと思われる文章の画像を投稿した。画像は、「拝啓 サンタさん」から始まるサンタへの手紙だった。娘は、サンタの仕事を「プレゼントを作ったり、買ったりして届けること」とするが、プレゼントを買うための「たくさんのお金はふ通のおじいさんだと用意できないと思います(原文ママ)」と指摘した。
続けて、サンタの正体は、子どもを喜ばせたい世界中の富豪が有志で設立した「サンタ株式会社」の業者ではないかと推測。毎年11月の終わりに、小人がプレゼントのリクエストを聞いてくると母が言っているが、本当は「サンタ株式会社」の新入社員が聞き取り調査をしているのではないかというのだ。
もし自分の考えが正しいなら「サンタ株式会社のかつ動(原文ママ)」は素晴らしいので、いつまでも続けて欲しいとお願いしていた。
最初のツイートは、4日11時の時点で1万件以上のリツイートと、1万2000件以上の「いいね」を集めるなど、ネット上で大きな話題となっている。
小4娘がキャッシュフローの視点からサンタを疑い出した。続く(1/2) pic.twitter.com/ZUufvQGSQo
— sasamo (@sasamo) 2017年12月2日
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(引用元:livedoor news)
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