モテにも繋がる♡“夢”に近づくためのちょっとしたヒント

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今回は、Peachy女子に捧ぐ“夢”に近づくためのちょっとしたヒントをご紹介したいと思います♬

抱いた“夢”に楽しく近づくために…♡

毎日、勉強や部活、仕事に恋愛と忙しい日々を送っている皆様。
あなたには今、将来の“夢”や叶えたい“目標”はありますか?
夢を持っている人は、いつもキラキラして見えて、周囲から憧れられたり羨ましがられることも多いですよね。きっと、その頑張っている姿って、人から愛されることとも繋がっているはず。

しかし、ただ夢や目標を持つことって、簡単なようで実はとても難しいこと。
また、抱いたのはいいもののそれを継続して実現していくにはそれなりのパワーがいるのです。

例えばそれが先行きの分からない“夢”や“目標”だった場合、自分一人の努力だけではどうにもならない壁にぶつかることがあります。

周囲からの協力は不可欠で、そのためにはまず“あなた”という存在を多くの人に認識してもらい、公言するところから始めなくてはなりません。

やりたいことはあるけれど、「なかなか行動に移すことができない」「人に言えるほどの自信がない」「具体的なビジョンが見えてこない」「上には上がいくらでもいるし…」など悩みや葛藤、自信のなさから諦めたくなる気持ちを持ってしまうこともあるでしょう。

ずっと同じ場所で留まり続けてしまう自分が情けない…。そんな日々に悔しい思いをしている人はとても多いのではないでしょうか。
かといって自己嫌悪にばかり押しつぶされてしまっては、いつまでも物事が運んでいかないことも事実。

高層ビルから街を見下ろすと、街中にビルがひしめき合っています。
その景色を眺めたとき、「こんなにも多くの人が、日々前に進もうともがいているのだから、簡単に理想に近づけないのは当然だよな」と思い知らされることも。

そう、みんなが一斉に頑張って動いているからこそ、なかなかチャンスが回ってこないのは当然で。苦しいことって、当然なんですよね。

しかし、苦しさにばかり焦点を当て始めると本来大好きだったものが歪んで見えてしまいます。
それは、夢を追う人にとって最も悲しいこと。
最初は夢中になって始めたことが、だんだんと「執着」のように形を変えて日々をつまらなくしていく。追うことに疲れて、楽しむことを忘れてしまうのです。
それでは到底、軽やかな女性にはなれません。

そんな“理想と現実”のギャップや、どうすることもできない葛藤に悩んでしまっている方は、一度走ることをやめて立ち止まる勇気を持ってみて。
肩の力を抜いて、あなたが抱いた本来の“夢”を思い返してみてください。
きっと最初は、もっと単純にワクワクするものだったはず!

案外現実って考え方次第でどうにでもなるもの。
少し見る角度を変えてみるだけで、一歩を踏み出す勇気ってそう大それたことではないことに気付けます。

“なりたい自分”を追うことって、本当はとっても楽しくて力強いエネルギーになる。
いいエネルギーを持てると不思議と不安は吹き飛び、喜びや楽しさがどんどん増して、気づけば夢中になっているのです。

自分と向き合うことは苦しいですが、一度“今の自分が立っているポジション”を冷静に見つめ直してみてください。
また、他人から見える客観的な“あなたの姿”を想像してみて。
すると、今のあなたにとってなにが必要なのかが見えてくるはず。

真面目に頑張りすぎている人ほど、遊び心やユーモアを失ってしまっているかもしれません。焦る気持ちや、苛立つ思いも、実は周囲に無意識のうちに伝わっています。

上手く客観視することができない場合は、両親や友人の力を借りて“今のあなたの印象”を素直に訪ねてみるのもいいかも。
他人はあなた以上にあなたのことを知っている可能性もありますよ。

そして、その評価が理想とは程遠い姿をしていたとしても、そんなありのままの今の自分を認めてあげてください。
感情的になることをやめて、冷静に分析してみる。
そして楽しいことを心から楽しむ。周りを気にしすぎない。
ときには甘える勇気も持つこと。たくさん遊ぶこと。たくさん笑うこと。
せっかく大好きになれたものを、忘れず大切に。

冷静な心で、具体的な道を周囲に公言し続けると必ず力を貸してくれる人は現れます。

“夢”を追い続ける自分以外の誰かのためにも、その勇気をくじかないで。
萎縮せず、堂々と。
ともに日々を輝かせていきましょう。

<文・川田佳苗/Peachy編集部>

(引用元:livedoor news)

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