「どうしようもない不公平感」にモヤモヤ…夫婦それぞれの飲み会格差に反響

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6日、あるTwitterユーザーが、会社内の飲み会に参加する自身の夫に抱いた複雑な心境を吐露し、反響を呼んでいる。

ユーザーの女性は「夫婦の飲み会格差から思うことです」とつづりながら、漫画仕様で訴えた。プロフィールによると、自身を3歳の娘がいる「働く一児の母」と紹介している。

この女性は、会社内で行われる新年会に出席意欲がありながらも、夫と日程の調整をするために返事を先延ばしにしたそう。夫が仕事をする平日はワンオペの形態をとっており、1人で娘の面倒をみている女性は、一存では即断しかねたようだ。

すぐに夫に都合を確認した女性だったが、夫は「何とかしてみるけど、ダメだったら本当ごめん」と曖昧(あいまい)な返事に終始し、明確な返事はもらえなかった。再度、新年会の数日前に返答を催促すると「立て込んでて、早く帰ってくるの難しそう」だと言われ、結局、女性は新年会の参加を断らざるを得なかったのだ。

このように、女性は夫の都合を考慮する一方で、夫が飲み会に参加するときは「飲み会が入ったからご飯いらないからね」「二人で好きなものでも食べてね」と、女性の都合を無視するという。

また女性は、飲み会に参加している夫から「しめパフェ!」といったリアルタイムで送られてくるメッセージや写真について「最っ高にいらない情報」だとバッサリ切り捨てた。

この顛末に、女性は「モヤモヤ」した気持ちを抱いたらしく、夫の仕事内容に理解を示しながらも「なんで私ばっかり…」と心境を吐露。さらに「この夫婦間でのどうにもならない不公平感? のようなものを夫は当たり前と思わないでほしい」と主張していた。

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(引用元:livedoor news)

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