4日、旅館経営者の永山久徳氏がTwitterで、子ども向けアニメ「HUGっと!プリキュア」(テレビ朝日系)の無料配布DVDの転売に、怒りをにじませた。
永山氏によると、おもちゃ店では毎年、子どもに向けて「プリキュア新作プロモDVD無料配布」をするのが恒例になっているとか。しかし、2017年は配布開始の翌日でも余裕を持ってもらえたが、今年は配布開始から2時間ほどで終了。「あちこちで子どもギャン泣き」の事態となっていたそうだ。
永山氏は「1年で需要が急増するはずがない」と疑い、フリマアプリ「メルカリ」と、オークションサイト「ヤフオク!」を確認。すると、無料配布されたDVDが大量に出品されていたというのだ。永山氏は「大人のすることではない」と批判している。
毎年恒例「おもちゃ屋で子どもにプリキュア新作プロモDVD無料配布」。昨年は翌日でも余裕でもらえたのだが今年は解禁後2時間足らずで配布終了。あちこちで子どもギャン泣き。1年で需要が急増するはずがないので、メルカリとヤフオクを見てみると案の定大量に出品されている。大人のすることではない。
— 永山久徳 (@h_nagayama) 2018年2月4日
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(引用元:livedoor news)
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