「貴重すぎて値段が付けられない」徳光和夫が所有する鑑定不能のお宝

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1日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)で、キャスターでタレントの徳光和夫が、鑑定不能のお宝を所有していると明かした。

番組では、「2世芸能人SP」と題して、和夫の息子でタレントの徳光正行、王貞治氏の娘の料理研究家・王理恵などが登場。正行が和夫のエピソードを披露していると、MCのダウンタウン・浜田雅功が、徳光家にある貞治氏のホームランバットを紹介した。

なんでも、和夫は歌手・八代亜紀が貞治氏の846(ヤシロ)号ホームランを打ったバットを所有していると聞きつけ、貞治氏に「僕にもバットくださいよ」とお願いしたという。

すると貞治氏は、「徳さん、このバット持ってっていいよ」と和夫にバットをプレゼント。バットには「868」とサインがされており、「これ最後のバットだからさ、いいよ、徳さん持っといてよ」と言ってきたのだとか。

正行によると、貴重なバットなので自宅では保管できず、桐の箱に入れて別の場所に預けているそうで、和夫が亡くなったあとは、野球博物館に寄贈するべきものだと思っていることを明かした。

正行が貞治氏に会った際に、返却を申し出たこともあったが「たぶん徳さん家のほうが大事に扱ってくれるから、徳さんの家で持っといてよ」と言われてしまったという。

番組でそのバットを鑑定したところ「貴重すぎて値段が付けられない」という結果に。貞治氏のグローブ、ユニホーム、他のバットは市場価格の相場は300万円だが、「このバットはファンの方の間では青天井の品物」だという。

浜田は「これヤバイで!」と、ギャンブル好きの和夫が、金がなくなったときにバットを売らないかと心配し、スタジオを笑わせていた。

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(引用元:livedoor news)

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