いよいよOPPOが日本市場参入!オッポジャパンがフラッグシップスマホ「R11s」をSIMフリーで2月9日に発売…

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SIMフリースマホ「OPPO R11s」が2月9日に発売!オッポカメラフォンが日本参入


OPPO JAPANは31日、都内にて「OPPO Japan 日本市場参入記者発表会」を開催し、世界4位のシェアとなった中国のスマートフォン(スマホ)メーカーであるOPPO(アルファベット表記「Guangdong OPPO Mobile Telecommunications」、漢字表記「広東欧珀移動通信」)の日本市場参入について説明を行いました。

また事前に発表していたようにまずはOPPOのフラッグシップスマホ「OPPO R11s」を日本のSIMフリー市場に2018年2月9日(金)に発売し、発売に先立って2月3日(土)0時より予約受付も実施します。

価格はオープンながら市場予想価格が57,980円(税別)で、販路はヨドバシカメラおよびビックカメラグループとなっており、今後順次拡大予定だとしています。また開発拠点を横浜に設置し、本格的に日本市場に取り組むことが明らかにされました。

OPPO R11sはOPPOの最新フラッグシップスマホのベースモデルで、流行りの縦長画面を採用した“ほぼ全画面デザイン”を採用し、アスペクト比9:18の約6.01インチフルHD+(1080×2160ドット)有機ELディスプレイを搭載したミッドハイレンジクラスです。

特長としてはOPPOが進める「カメラフォン」の流れを汲み、背面には約2000万画素と約1600万画素のデュアルレンズカメラ(レンズはともにF1.7)を搭載し、周囲の明るさに応じて暗い場合には自動的にセンサーを切り替えるなどの機能に対応しています。

また前面のフロントカメラも約2000万画素(F2.0)で、AIを活用したビューティーモードを搭載し、人の顔を254ヶ所の特徴点を解析して違和感のない自然な補正が行われるとのこと。特に女性では「目」や「唇」、「鼻」、「皮膚」、男性は「眉毛」や「皮膚」、「髭」が修正されるようになっているということです。

主な仕様はQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 660」(2.2GHzオクタコアCPU)および4GB内蔵メモリー(RAM)、64GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大256GB)、3205mAhバッテリー、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2、microUSB端子(OTG対応)、位置情報取得(A-GPS)など。

同梱品にはイヤホンやmicroUSBケーブル、SIMカードツール、ケース、クイックガイド、重要情報、保証カード付冊子のほか、OPPOの独自規格となる急速充電「VOOC」を利用するための「VOOC フラッシュ充電システムmini」が付属し、5分間の充電で2時間の通話が可能となっています。

サイズは約155.1×75.5×7.1mm、質量は約153g、本体カラーはRedおよびBlack、Champagneの3色展開。背面には指紋センサーを搭載し、生体認証では他に0.08秒で画面ロック解除が行える顔認証にも対応。

外観も流れるようなラウンドフォルムを採用し、本体の上部と下部に「クレセントアーク」と呼ばれるアーチ状の凹みが設けられており、動画視聴時やゲームプレイ時などに外部スピーカーを手で塞いでしまわないように工夫されています。

グローバル版ではOSがAndroid 7.1(開発コード名:Nougat)ベースの「ColorOS 3.2」を搭載。通信面ではNTTドコモおよびau、ソフトバンクの高音質通話サービス「VoLTE」に対応し、nanoSIMカード(4FF)を2基搭載した「デュアルSIMデュアルスタンバイ」に対応。対応周波数帯は以下の通り。

GSM: 850/900/1800/1900MHz
WCDMA: 850/900/1700/1900/2100MHz
FDD-LTE: Bands 1/2/3/4/5/7/8/20/28
TD-LTE: Bands 38/39/40/41

(引用元:livedoor news)

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