千秋のSNS人間関係リセット術に合理性…心理療法家の見解と一致

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26日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)で、タレントの千秋が、SNSでの人付き合いの方法を語った。

番組では、視聴者から届いた人間関係の悩みを紹介し、出演者が対処法を議論していた。ママ友たちのグループLINE内から抜けられないという主婦の悩みが話題になると、千秋がSNS上での人付き合いの方法を明かした。

MCのバナナマン・設楽統から、主婦としての意見を求められると、千秋は「私すぐ抜けるので」と打ち明ける。グループに加わった際に、あらかじめ「用が終わったら抜けます」と宣言しているというのだ。千秋によると、最初にグループを抜けたときは勇気が必要だったが、一度抜けてからは「(悪口を言われようが)どうでもいいや」と吹っ切れたそう。

千秋は、見切りをつけなければ参加グループの数が膨大になってしまう点も指摘。悩む視聴者に「一回抜けたら(悪口とか)何も聞こえないから、なんともないですよ!」「一回抜けたらドンドン(グループ会話を)抜けられる」とアドバイスを送った。

なお、心理療法家・川畑のぶこ氏が薦める対処法は、先に「私、返信苦手系(無反応系)なんだー!」と伝えておくこと。最初から、SNSが苦手だと明るく伝えておけば「既読スルー」をしても、相手から何も言われなくなるそうだ。設楽は、納得した様子で「これ、千秋さんもそうですもんね」と、千秋の対処法が適切であったと振り返っていた。

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(引用元:livedoor news)

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