16日放送のラジオ番組「たまむすび」(TBSラジオ)で、南海キャンディーズ・山里亮太が、俳優・斎藤工のサービス精神の旺盛ぶりを明かした。
番組では、海保知里アナウンサーが斎藤本人のお便りを紹介。昨年12月19日の放送で、山里と海保アナが、斎藤が監督を務める2月公開の映画「blank13」に触れたことに対し、斎藤は感謝の思いを伝えるとともに、「これからもいちリスナーとして番組を楽しみにしております」とつづっていた。
すると、山里は、斎藤にまつわるエピソードを話し始めた。それは、山里が「天の声」役を務めている、情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)内のコーナー「エンタメまるごとクイズッス」に斎藤が出演したときのこと。VTR出演したゲストがスタジオにクイズを出題する構成となっており、スタッフは斎藤用にあるクイズを用意したという。
だが斎藤は、自ら考えたというクイズを提案してきたというのだ。しかも、斎藤の「カッコイイキャラとか、ドラマのキャラを壊しかねないぐらいのちょっとシモ寄りな感じ」の内容だったという。
当然、スタッフはためらったのだが、斎藤は、せっかくコーナーに出演するのだからとし「こっちがもう全力でちょっと出さないと申し訳ない」と押し切ったとか。さらに、自身と局側のクイズのどちらを放送で採用するかについて、最終的な判断はスタッフに委ねてくれたのだ。
この話を聞き、海保アナが「そのエピソード聞いただけで、さらに好きになっちゃった! すごいですね!」と関心すると、山里も「そうなるともう(斎藤の)欠点が見当たらないからダメだね」と漏らしていた。
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(引用元:livedoor news)
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