妊娠中の吉田明世アナが始めた畑違いの資格勉強「世の中に必要とされてる職業」

20

15日放送のラジオ番組「たまむすび」(TBSラジオ)で、吉田明世アナウンサーが、保育士資格の勉強を始めたと告白した。

番組冒頭、現在第一子を妊娠している吉田アナは「資格を取ろうと思っている」と宣言し、具体的な内容には触れずに「今、日本にとって深刻な問題でそれの役に立つ資格」などと伝えた。

カンニング竹山がリスナーから答えを集うと、ひとつに「保育士」との声が寄せられた。吉田アナは「その通り!」と認め、自身の祖母が自宅を解放して幼稚園を開いていたことや、姉が保育士の資格を持っているなど、これまで保育に接する機会が多かったと述べた。

吉田アナは「次の4月に30歳になるんですけど。会社を辞めるつもりはないですが将来のことを考えようかと」「生半可には取れないが、お腹に赤ちゃんがいるので『このころはこんな病気に気をつけろ』とか、興味があることではあるので自然と頭に入ってくる」と心境を語った。

「世の中に必要とされてる職業なので頑張ってみたい」と意気込む吉田アナだが、今年4月にある試験を受験できるかは分からないという。それに竹山は「TBS、うまく退社できますね。資格さえ取れば」とツッコむ。笑いながら退社を否定する吉田アナに、特別出演していた生島ヒロシは「局に残ってた方がいいですよ。安定してますよ」と助言したのだった。

【関連記事】
・「サンジャポ」メンバー 吉田明世アナ途中退席時にみせた優しさ
・吉田明世アナが「サンジャポ」生放送中にまた途中退席…体調不良で
・カンニング竹山が真矢ミキへの暴言を釈明するも「ボケてきた真矢さんが悪い」

(引用元:livedoor news)

0

20 コメント

Comments are closed.