11日深夜放送のラジオ番組「岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、ナインティナイン・岡村隆史が自身の高校時代の卒業式が”笑いの卒業式”だったと明かした。
番組では、岡村が高校時代の恩師、キモト先生とのエピソードを披露していた。
岡村は、通っていた高校は自由な校風だったと思い返し、卒業式の前にキモト先生から「涙で終わるよりも、笑ってさよならする卒業式みたいなんがあってもエエんちゃうの?」と提案され、卒業生代表の答辞を依頼されたらしい。岡村は「おれ、ええの? 代表で読んで?」とためらったそうだが、先生から後押しされて引き受けたとか。
岡村は母親も出席する晴れ舞台で答辞を読むのは「鼻高々でしたよ」と振り返る。岡村が書いた答辞は、修正はされたものの、先生たちをイジったり、学校生活の思い出をおもしろく披露して「バーンとウケた」そうだ。
また、クラス代表として卒業証書を受け取る際にかましたボケは「それはエライウケました」と振り返った。
岡村は、笑いの卒業式ができたのもキモト先生のおかげだという。キモト先生は今でも岡村の話をするそうで、岡村は「すごいうれしいなぁ」としみじみ語っていた。
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(引用元:livedoor news)
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