6日放送の「世界法廷ミステリー第9弾〜ネットの闇に棲む悪女の怨念〜」(フジテレビ系)で、俳優・船越英一郎が、ネット上での悪口について熱弁した。
番組では、ネットやSNSを利用した犯罪の事例を再現VTRで紹介した。海外での壮絶な事例のVTRが終わると、船越は「インターネットは善意(だけ)ではなく悪意も発信して拡散してしまう。本当にすばらしいものにもなるし、とんでもない狂気にもなる。だからこそ、使うための道徳を身につけなきゃいけない。これは…切実に思います」と述べた。
また番組終盤に、船越が「インターネットの世界には無数の落とし穴がある。犯罪や誹謗(ひぼう)中傷がどんどん増殖してしまっていると思う。法の整備を本当に急いでもらわなきゃいけない」とも熱弁したのだ。
そんな船越に、司会の宮根誠司は「船越さんも、すっきりされてよかった」といい、陣内智則も「すごい説得力ありました、船越さんのひと言ひと言が」と称賛していた。
船越は昨年、女優・松居一代との離婚をめぐる騒動が勃発。7月には、松居が船越を糾弾する動画を投稿サイトに何度も公開するなどし、船越側も松居に対し名誉毀損(きそん)などとして損害賠償を求める訴訟を起こした。そして、5カ月後の12月、ふたりが離婚に合意したと発表されている。
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(引用元:livedoor news)
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