スキージャンプ・葛西紀明の驚きのルーティン…1日に20回も体重測定

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30日放送の「紅白雑学テスト」(テレビ朝日系)で、スキージャンプ・葛西紀明の習慣を取り上げた。

番組では、司会の石坂浩二が、平昌オリンピックに向け最も注目している選手として、葛西紀明を取り上げた。あらゆる分野の若年層が「スーパー中学生」など注目される中、葛西には中年の注目選手として、活躍してほしいと願っているようだ。

葛西は今年の全日本選手権で、45歳にして優勝。トレーニングには球技を取り入れ、瞬発力を鍛えている。空中でジャンプをした際に、瞬時に風圧や風向きに対応する力を身につけるためであり、体幹や筋力も、バランスよく鍛えられるそうだ。

葛西の特集を踏まえ、スタジオの石坂は、葛西にまつわる雑学を紹介した。なんでも葛西は、1日に20回も体重計に乗るというのだ。理由は、使用するスキー板の長さが、身長と体重の比で決められているため。

石坂は「逆に言うと、痩せ過ぎてもダメ」と、体重によっては競技失格の場合もあることを解説。「ちょうどいい所に、(体重は)いつもいる」と話していた。

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(引用元:livedoor news)

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