21日深夜放送の「夜の巷を徘徊する」(テレビ朝日系)で、コラムニストのマツコ・デラックスが、東京・世田谷の“豪農”に圧倒されてしまう場面があった。
番組では、マツコが世田谷の商店街「エーダンモール深沢」を徘徊中に見つけた、アメリカンレストランに立ち寄った。その店で「深沢の主」と呼ばれている人物と、その息子に出会ったマツコは、農家を営んでいるという息子に「畑見に行きます? そこにあるの」と誘われ見に行くことに。
道すがら「ちなみにここが家です」「この白い壁全部」と説明を受けたマツコは、あまりの大きさに立ち止まり「ちょっと待って!」「労働意欲減少」と驚愕。しばらくしてたどり着いた家の門の前でマツコは「これが土浦にあるんなら、わかるんだよ」「世田谷だよ。見て、この木々の匂い」とカメラに向かった語りかけた。
敷地に入り、広大な畑を見せてもらったマツコは絶句。「あたし多分、一生働いてもこの土地買えないから」と話すマツコは、一通り見終えて門の外に出た後も「いや〜、ここまでだと嫉妬も起きないわね」と漏らす。
その後、マツコは「初の豪農よ。世が世なら、ここから戦国武将とか出るわよ。こういうとこから始まってるんだから」「強い農家が武家になった」と興奮気味に語っていた。
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(引用元:livedoor news)
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