12日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)で、クワバタオハラのくわばたりえが、バナナマン・日村勇紀と交際中のフリーアナウンサー・神田愛花に、結婚について厳しいアドバイスをする場面があった。
番組では既婚者と未婚者、さらに離婚歴のある女性ゲストが集まり、結婚をテーマにトークを繰り広げた。番組序盤、司会の明石家さんまが、未婚女性として出演した37歳の神田に結婚の心配をすると、神田は「もう遅すぎる感じです!」と訴え、ほかの出演者を驚かせた。
さんまが「遅すぎるって、日村の都合もあるやないかい」と、日村にフォローを入れつつ「日村は、結婚してくれって言わないの?」と質問。神田が「そういう話がまだまだ出ない」と告白すると、スタジオでは再び驚きの声があがった。
ここで、2009年に結婚しているくわばたが「もう自分からいったら?」とアドバイスし、さんまも神田からアプローチして、仮に日村が結婚する気がなければやめればよいと、くわばたのアドバイスを後押しした。「いやぁ…」と歯切れの悪い神田は、さんまから子どもについて問われると「自然と生まれればありがたいんですけど…」と曖昧な返答。
そんな中、くわばたが「この、今年のクリスマスに(日村から)言ってこうへんかったら、別れたほうがええかも」とピシャリ。「なんでですかね!?」と目を丸くする神田に、くわばたは「気付いたら38(歳)、39(歳)、40(歳)ってなって、むこう(日村)に『やっぱり結婚できへん』って言われたら、この3年ムダじゃない?」と問い詰めた。
しかし、神田は「フランスみたいな生活はあるかもしれないですよ?」と事実婚をほのめかせながら、くわばたに反論。すかさず、さんまは「フランス!?」「日村がフランス?カンボジアやろ、日村は!」と、日村のキャラクターをイジり笑いを誘った。神田も大ウケする一方で「いろんな形がありますから」と、自身の結婚観を語っていた。
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(引用元:livedoor news)