11日放送の「なかい君の学スイッチ」(TBS系)で、いしだ壱成が元妻に課していたという「モラハラルーティン」について、歌手の神田沙也加が一定の理解を示した。
番組では、「いしだ壱成2度目の離婚に学ぶ! 実録! モラハラの恐怖」と題して、いしだが別れた妻に課した「モラハラルーティン」を紹介した。「毎朝コップ1杯の水の用意」など7つの「モラハラルーティン」が紹介され、共演者たちから非難の声が相次いだ。
すると、そこまで何も発言していなかった神田が急に手を挙げ「はい」と発言を求めた。神田は「今日私、ちょっと向いてない回かも」と言い始める。神田はいしだが前回出演して「モラハラルーティン」を紹介したときも、共演者は驚いたが自分は黙っていたと告白。
神田は「なんでかって言うと、(一連のルールが)割とできる」「そんな苦じゃない」といい、自身について「独占欲もうれしいタイプ」だと打ち明けた。神田の夫は、妻に対して独占欲がまるでないらしく、神田としてはもっと要求してほしいそうだ。神田はそのため「(いしだを)一概に攻撃できない」と説明し、共演者たちを驚かせていた。
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(引用元:livedoor news)
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