オードリー・春日俊彰の予想外の行動に「モニタリング」スタッフが混乱

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11月30日放送の「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(TBS系)で、オードリー・春日俊彰が、モニタリング途中で逃亡する行動に出た。

番組では「先輩が連れてきた女性が大食いだったら」と題して、春日の先輩芸人としての器の大きさが試されることになった。春日ファンを名乗る女性をふたりと、仕掛け人の後輩芸人・初恋タローの4人で東京・銀座の高級寿司店での会食を仕掛けるが、実は女性ふたりは、大食いタレントの大森砂奈と桝渕祥与。

春日は、仕掛け人の大森と桝渕に全く気づかないまま、4人で注文したのは寿司10貫が入った6千円の高級フルコースだった。あっという間にそれを平らげた大森と桝渕は、追加で2500円の寿司10貫セットを5人前ずつ、合わせて10人前を頼むとまたもすぐに完食。さらに17人前の寿司が追加された。

結果、注文の合計が寿司だけで8万円、ドリンクを合わせて合計10万1500円にも達した。すると、春日が不意に「ちょっと帰ってくる前に(現金を)下ろしてこようかな」と告げて席を立つと、なんとそのまま帰宅してしまった。店員に春日の帰宅が知らされると、番組スタッフがざわつき、急ぎ「モニタリング」だとネタばらしし、春日を呼び戻した。

15分後、寿司店に戻った春日が帰ってくると、番組スタッフが改めて企画趣旨を伝えると春日は「やっぱり10万1千5百円は払えない…」と拒否。「春日の評価が下がるというのはもちろん分かってましたけど。春日の評価が下がるのと、10万払うのって言ったら、評価が下がるほうが全然いいから」と、本音をぶちまけたのだった。

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(引用元:livedoor news)

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