24日放送の「アナザースカイ」(日本テレビ系)で、舞台役者でタレントの梅沢富美男が、舞台役者の引退時期を明かした。
番組VTRでは、梅沢が十数年ぶりに韓国を訪れ、自身の役者人生を振り返っていた。梅沢は5年前に大衆演劇の劇団を兄から引き継ぎ、3代目座長を務めている。だが「僕で3代目で終わると思います」というのだ。
現在67歳の梅沢は「終わり方があると思う」と説明。「もしもお客さまが『梅沢富美男はまだ大丈夫』『まだ芝居も上手』『踊りも見れるよ』ってお話があるなら、75歳まで頑張ってみたい」と時期にまで踏み込み、笑顔をみせて語った。
スタジオでは、梅沢が再び劇団について言及し「(自分の代で)終わるでしょうね」「小さい劇団ですから、娘や息子が座長になったとしてもファンはついてきません」とコメント。劇団を畳むことについては、一昨年から考えるようになったということだった。
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(引用元:livedoor news)
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