今回から始まる不定期連載「鉄道と彼女」。彼女と一緒に鉄道に乗りに行くとしたらどこに行くのがいいのか。またどのようなことで楽しんでもらえばよいのかを考える連載です。第1回目は千葉・銚子にある銚子電気鉄道(銚子電鉄)に行ってみた様子を3回にわたってご紹介します。
東京から総武本線をたどって銚子に着いた2人。まずは銚子電鉄の車両にご挨拶です。「何これかわいい!」と彼女。これは昔、伊予鉄道と京王電鉄を走っていた車両。そんなコアなテツ話もお構いなしに楽しそうです。「銚子って初めて来た!どんなのがあるのか楽しみ!」。
銚子駅からはまず、犬吠駅を目指します。車内で一日何度乗ったり降りたりして使える1日乗車券「弧廻手形」を購入。これで怖いものはなしです。
銚子電鉄といえばぬれ煎餅。弧廻手形に付属する「ぬれ煎餅引換券」では、犬吠駅でぬれ煎餅1枚をもらうことができます。これを使うためにまずは犬吠駅に行きましょう。お店の方にお渡しして、ぬれ煎餅をゲット。さっそく食べてみました。初めての食感に「ちょっと不思議な感じ。でもおいしい!」。
あとはやっぱりたい焼きを押さえておかないと。これは昔、観音駅で作られていたのですが、老朽化に伴い廃業。今は犬吠駅の外で売っています。「たい焼き大好き!食べたーい!」というリクエストに応えて、たい焼きを買います。100円です。クリームとあんこがあるのですが、迷わずあんこを指定する彼女。
今日は快晴で気持ちの良い天気です。ぬれ煎餅とたい焼きで犬吠駅を楽しみました。
次回は終点の外川駅からその先をお届けします。
(モデル:咲坂柚衣)
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(引用元:livedoor news)