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| Rakuten UN-LIMIT VIIの楽天IDごとの契約数上限が最大10回線に変更！ |
楽天モバイルが移動体通信事業者（MNO）として自社回線（以下、楽天回線）を構築して提供している携帯電話サービス「Rakuten UN-LIMIT VII」（
同社ではこれまで楽天IDの1アカウントに対して最大5回線までとしていましたが、昨年末に変更しました。楽天グループでは楽天会員規約によって1人で複数の楽天IDを作成・保有することを禁止しています。なお、短期解約を繰り返すなど、同社所定の条件に該当する場合には10回線未満の既契約数であったとしても契約できない場合があるということです。
楽天モバイルでは楽天回線による正式サービス「Rakuten UN-LIMIT」を2020年4月に開始し、楽天回線エリアにおけるデータ通信は使い放題、専用アプリ「Rakuten Link」での音声通話・SMSも無料で月額3,278円（金額はすべて税込）で使え、さらに何度かアップグレードされて現在は2022年7月から新料金のRakuten UN-LIMIT VIIが提供されており、3GB以下ならげ月額1,078円、20GB以下なら月額2,178円、使い放題で月額3,278円となっています。
月5GBを超えても最大1Mbpsで利用でき、またコミュニケーションサービス「Rakuten Link」での音声通話・SMSはカウントフリーとなっているほか、今年7月からはRakuten UN-LIMIT VIIの提供開始に合わせてキャリアメールサービス「楽メール」も提供開始されました。なお、楽天回線エリア以外ではパートナー（au）回線のローミングサービスにて月5GBまでは追加料金なしで高速データ通信が使えます。
そんなRakuten UN-LIMIT VIIですが、契約するには楽天グループが提供している楽天IDを作成する必要があり、これまでは楽天IDの1アカウント当たりのRakuten UN-LIMIT VIIの契約回線数上限が最大5回線まででしたが、これが最大10回線までに変更されました。変更時期は明らかではありませんが、2022年12月13日には最大5回線までとなっており、少なくとも2022年12月29日に最大10回線になっていることが確認されています。
契約可能上限数を教えてください
楽天ID1つにつき、楽天モバイルの回線は最大10回線まで契約可能です。※ただし、短期解約を繰り返すなど、当社所定の条件に該当する場合には10回線未満の既契約数であったとしてもご契約いただけない場合があります。（新規でのご契約ができない、またはお申し込みをキャンセルさせていただく可能性がございます）
※複数の楽天IDを作成/保有することは禁止しております。（詳細は楽天会員規約をご確認ください）
楽天モバイルの公式Webページ『契約可能上限数を教えてください | お客様サポート | 楽天モバイル』より
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（引用元：livedoor news）
