松村邦洋が「進め!電波少年」で威圧的だったディレクターへの恨みを告白

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3日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、タレントの松村邦洋が、「進め!電波少年」(日本テレビ系)に出演していた当時、威圧的だったというディレクターへの恨みを明かした。

番組では「小学校授業で“怒らない体操”」と題し、日刊スポーツの記事を取り上げた。記事によると、昨今の教育の現場では、感情理解教育としてアンガーマネジメントを授業で取り入れる教師が増えているとか。その手法のひとつが「怒らない体操」だそうで、体をリラックスさせる動きを繰り返し、心を整えるという。

この話題の中で、MCの原田龍二は、これまで出演した番組で恐かった思い出や怒られた経験を松村に尋ねた。すると、松村はかつてレギュラー出演していた「進め!電波少年」のディレクターについて語った。

海外ロケの際にディレクターが「ADを連れて行くとよぉ、お前を怒れなくなるからよぉ」と言い、ADを同行させなかったという。現場ではディレクターの無茶振りもひどかったそうで、松村は「そのディレクターの娘さんが生まれたとき、誘拐しようかと思ったぐらいです」と明かして、笑いを誘った。

「毎日『殴りたい帳』を書いていた」「『殴りたいランキング』を毎日書いていた」と、ディレクターへの恨みを書きためていたとか。ディレクターはカメラに映っていないところでも、松村を威圧してきたという。

しかし、最近になってそのディレクターと再会すると、「ずいぶん優しくなった」「丸くなられた」と印象が変わったようで、松村は「戦争が終わったなと思いました」と語っていた。

(引用元:livedoor news)

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