2日深夜放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ)で、おぎやはぎの矢作兼が、ハロウィンの仮装に「やってる奴らがダサ過ぎ」と指摘した。
番組冒頭では、おぎやはぎがハロウィンの感想を語り合っていた。矢作は、ハロウィン当日付近に台風が来たことなどを挙げるも、「流行ってる感じしなかったね」とバッサリ。さらに、「こういうのは、オシャレな人たちが始めて、ダサイ人たちがやり始めた時にブームは終わる」というのだ。
相方の小木博明も「去年も『もう終わるんじゃないか』って思ってたけど、盛り上がってた」と口にすると、矢作は「去年くらいで、ちょっと頭打ちな感じがしたじゃん」「やってる奴らがダサ過ぎて」と応じ、「ちょっとイケてる人たちがやってるものがはやってるわけだから」と続ける。
小木は、去年はドラマ「ウォーキング・デッド」がヒットしたことから、ゾンビのコスプレで大いに盛り上がったが、今年は目立った流行りがなかったのも下火の原因ではないかと考察する。
矢作は、来年でハロウィンが今後も根付くかどうか分かると推測。最後に「子どもたちが楽しむだけのものになりゃいいんだけどさ」とコメントして、話題を結んでいた。
(引用元:livedoor news)
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