ソースネクスト株式会社は、2022年4月14日(木)に、会議用360度webカメラ「KAIGIO CAM360(カイギオ カム 360)」(88,000円・税込)を発売した。本製品は、360度カメラ、マイク、スピーカーが一体になったリモート会議の専用デバイス。独自のAIが人物を検知し、会議室にいる人の表情が見えるように、人物を拡大して映し出す。参加者の顔がはっきり見え、誰が話しているのかもよくわかるので、対面に近い臨場感を体験できる。
■「KAIGIO CAM360」とは
「KAIGIO CAM360(カイギオ カム 360)」は、リモート会議の専用デバイス。360度カメラ、マイク、スピーカーが一体化。セッティングが簡単でハウリングの心配もありません。参加者の顔がよく見えてハイブリッド会議のストレスを、丸ごと解消する。
< 主な特長 >
・高性能な3つの機能(カメラ、マイク、スピーカー)がオールインワン
・誰が話しているかひと目で分かり、対面のようなスムーズな会議を実現
・シーンによって、選べる多彩な表示モード
・セッティングが簡単
■高性能な3つの機能がオールインワン
4つの2Kカメラ、8つのマイク、3つの強力なスピーカーを備えている。
・半径5mまで集音、ノイズも軽減する8つの無指向性マイク
外部マイクも取り付けられるので広い会議室でも快適だ。周囲の環境騒音などの雑音を最大限に抑え、クリアな音声を拾う。また、ワンタッチでミュート/ミュート解除できる。
・ハウリングを抑える、3つの高性能スピーカー
3つのスピーカーが360度、満遍なく横向きに音を発する、聞き取りやすさを重視した設計だ。ノイズキャンセリング、エコーキャンセラー搭載。また、一般的なスピーカーよりも周波数帯域が広く、聞き取りやすくなっている。
・ノイズキャンセリング・エコーキャンセラー
周囲の環境騒音などの雑音を最大限に抑え、クリアな音声を拾う。また、ハウリングを抑え、双方向の同時会話をスムーズにする。
・オートゲインコントロール
話者の音声レベルに応じて自動調整。通話先に送る音声レベルの変動を小さくし、聞き取りやすくする。
■誰が話しているかひと目で分かり、対面のようなスムーズな会議を実現
独自のAIが人物を検知し、会議室にいる人の表情が見えるように人物を拡大して映し出す。話している人の枠をハイライトするので、誰が話しているのかもよくわかる。また、参加者の顔がはっきり見えるだけでなく、360度カメラがパノラマ映像を表示するので、会議室全体の雰囲気も伝わり、対面に近い臨場感を体験できる。
■シーンによって、選べる多彩な表示モード
7つの表示モードから、シーンに合わせて選べます。
・4分割モード(パノラマ表示 あり/なし)
・9分割モード(パノラマ表示 あり/なし)
・120度モード(パノラマ表示 あり/なし)
・上下180度モード
人を認識する専用AIチップを搭載し、画像認識が速くて正確だ。人の体と声で人物を判定するので、マスクをつけていても、喋っていない人も表示する。
■「Meeting Owl Pro」との違い
■「KAIGIO CAM360」製品情報
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(引用元:livedoor news)