哀川翔 娘の福地桃子にトラウマを植えつけた独自の教育法を明かす

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10月31日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)で、俳優・哀川翔の娘で女優の福地桃子が、哀川家独自のしつけ方法を明かした。

番組では「強烈親子が言いたい放題SP」と題して、親子で出演したゲストが、家族や子育てにまつわるエピソードを披露した。「我が家の変なルール」というテーマでは、福地が哀川の一風変わったしつけ方法を語りだす。

福地によると、哀川家では子どもたちが言うことを聞かないと、哀川が「もうわかった!呼んでくるから!」と激昂し姿を消すのだとか。そして子どもたちが忘れたころ、強烈な視線を感じ後ろを振り返ると、壁から着ぐるみが顔を覗かせジッと見つめくるのだという。

福地は「ただただ私たちを見つめてるんです」「着ぐるみってスゴいかわいいイメージなのに、私たちからしたらなまはげ的な」と、恐怖を植えつけられたそう。

哀川は「口で言ってもあまり聞かないから」「子どものために(着ぐるみを)買った」と明かす。なお、着ぐるみを着るのは哀川だったが「オレが呼んでくる!」「ちょっと来てください!」と必ず小芝居をしていたという。哀川は「(子どもたちは)泣き叫ぶどころか、この世のものじゃないみたいな顔して」と当時を振り返った。

福地は「(トラウマに)なりました」といい、遊園地に行った際の写真も泣いているものしかないとか。「(着ぐるみが)怖い、ずっと見つめられてるイメージ」「それが出てきたら言うことを聞くっていうルールがありました」と語っていた。

(引用元:livedoor news)

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