10月31日深夜放送の「チマタの噺」(テレビ東京系)で、俳優の古田新太が、自身の寂しいギャラ事情について明かした。
番組では、古田をゲストに笑福亭鶴瓶とトークを繰り広げた。話題は、古田が初期から所属する「劇団☆新感線」に及ぶ。
当時の古田は「35歳までノーギャラですからね」と貧乏暮らしを余儀なくされていたらしく、劇団から金を徴収されることはあっても「1銭ももらってない」と打ち明けていた。
また、今やドラマやCMで大活躍の古田だが、8月に身内が懇意にしている焼き鳥店の手伝いに行ったエピソードも披露した。そして、その月に7万円の入金があったと知らされたそうだ。
古田はてっきり焼き鳥店の給与かと思い「マジか、ぎょうさんもろたなあ!」と感心したが、「違う違う」と返され、自分の本業給与だと判明したそうだ。
「おれ、8月は7万円しか稼いでへん」とぼやく古田にスタジオはウケたが、鶴瓶は思わず「何とかしたってえな! ようがんばって舞台働いてるで!?」と同情していた。
(引用元:livedoor news)
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