インバースネッは、日本語配列のゲーミングキーボード「Frontier KB-E3S」を発売した。価格は5,280円(税別)。
■高速反応が自慢のSpeed Silverを採用
本製品は、銀軸(Speed Silver)と呼ばれているリニアタイプのキースイッチを採用した。一般的なメカニカルスイッチよりもアクチュエーションポイント(キーをどれくらい押し込めば反応するかを表す)が浅く設定されているため高速に反応し、FPSやMOBAなどの一瞬を争う反応速度が求められるシビアなゲームユーザーに最適なキースイッチとなっている。さらに1000Hz(1秒間に1000回信号を送っている)の高ポーリングレートが、操作感を更に高めている。
耐久性は5000万打鍵と非常に高く、グラつきや引っかかりの少ない十分な品質を備えた製品になっている。本体にアルミバックプレートを採用しており、ゲームプレイの激しいキー操作時にキーボード自体のたわみで打鍵感を損なうといった心配がない。
またテンキーを廃し、フレームレスの筐体デザインにしたことにより幅370mmとコンパクトな大きさを実現、限られたスペースでも使用可能だ。特に机を広く使えるのでマウスを大きく動かすことの多いゲーム用途などに有利だろう。
イルミネーション(ライトエフェクト)の切り替えは、「Fn」キーと特定のキーを組み合わせることで変更可能。「ウェーブ」、「サークルムーブ」など12種類のライトエフェクトでゲームプレイを盛り上げます。ユーティリティソフト不要ですぐに楽しめる。
FPSにおいて欠かせないNキーロールオーバーでの同時押しや、複数キーの同時入力での誤入力を防ぐアンチゴースト機能に対応している。押し間違いを防ぐWindowsキーのロック機能や、 WASDと矢印キーを入れ替える機能もあり、ゲームプレイのスタイルに応じて使用できる。
■Frontier KB-E3S
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(引用元:livedoor news)