ヤマハは、スマートフォンや小物などを置くことができる木目調トップテーブル、ワイヤレス充電が可能なQi(チー)対応などの新機能を搭載するデスクトップオーディオシステム『TSX-B237』を、2020年5月28日(木)より発売する。
今回発売する『TSX-B237』は、高い質感とやさしい雰囲気を兼ね備えたレトロモダンなデザイン、スマートフォンや小物などを置くことができる木目調トップテーブルを採用することで、インテリア感のあるデスクトップオーディオシステム。今回新たに、スマートフォンなどの対応機器をワイヤレスで充電できるQi(チー)対応をはじめ、ワンタッチでよく聴く音楽をお好みの音質で楽しめるSCENEキーを搭載した。
さらにこれ一台で、スマートフォンの音楽(Bluetoothによるワイヤレス再生)をはじめ、 CDやUSBメモリーの音楽、ラジオも楽しむことができる。
また部屋に手軽に設置できるコンパクトな一体型ボディながら、キャビネット容積を十分に確保したうえ、総合出力50Wのアンプ、8cmフルレンジスピーカーを搭載した。さらにヤマハならではのアコースティックチューニングにより、自然かつ豊かなサウンドと繊細な音の表現を実現し、小音量でもバランスのとれた心地よい音で音楽を楽しむことができる。
さらにUSB接続では、 WAVやFLACなども含めた様々な音声フォーマットの再生に対応。 Bluetooth送信機能も搭載しているので本機で再生している音楽を、 Bluetooth対応のヘッドホンなどで聴くことも可能だ。
本体のセンターに、 LEDバックライトを採用した、大きく見やすいクロックを搭載。さらに、朝、優しく起こしてくれるヤマハ独自のインテリアラームや、スヌーズやスリープタイマーなど毎日の暮らしにうれしい機能を搭載している。さらに操作も、ボタンの押しやすい大型リモコンをはじめ、専用アプリ「Multimedia Music Controller」を用意している。本体の基本操作をはじめ、アラームの設定などもスマートフォンの画面を見ながら、より細かく設定することができる。さらにアプリを使えば、再生しているCDのアルバムジャケットや曲情報などをスマートフォンで見ることが可能だ。
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(引用元:livedoor news)