19日放送の「深夜でロンドンハーツ」(テレビ朝日系)で、アンガールズの田中卓志が、業界スタッフから慕われる一面が明かされた。
番組では「嫌われ系芸人 リアル好感度GP」と題し、田中をはじめ、NON STYLE・井上裕介、安田大サーカス・クロちゃんなど、ネガティブなイメージのある芸人10名が集結。業界スタッフ166名のアンケートを元に「イメージは悪いが、実際に仕事をしてみたら良い人だった」というテーマでランク付けすると、1位はダントツで田中という結果となった。
スタジオでは、回答者らのコメントが紹介された。ある女性アシスタントプロデューサーは、入社したての頃、田中にピンマイクを付けるのを戸惑っていたそう。すると田中が「マイク反対だよ〜。これじゃ意味ないよ〜」と、芸人らしく弄って場を和ませてくれたそう。優しくフォローした田中を、10年経った今も覚えているという。
アンガールズの地元・広島からも評価の声があった。ふたりが売れる前から出演する中国放送の番組に携わる放送作家は「売れてもお世話になった局の番組を辞めないのは性格が良いからに違いない」「東京で売れ続けるのは、地方番組への恩返しにもなっている。このまま売れ続けてほしい」と、賛辞を贈った。
さらに、仕事終わりに同じ乗り場でタクシーを待っていた女性スタッフは、先に並んでいた田中から「お先にどうぞ」と紳士的な対応をされたそう。「心はイケメンですね」といった感想が次々と読まれたのだった。
(引用元:livedoor news)
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