東武鉄道は、2020年3月14日(土)に東武アーバンパークライン(東武野田線)のダイヤ改正を実施すると発表した。
■これまでの不便な部分を大解消
今回の改正では、「全線での急行列車運転開始による所要時間の短縮」「都心からの他社線最終列車との接続ができる平日最終列車の大幅な繰り下げ」「着席通勤の需要に応える特急アーバンパークライナーの運転区間の拡充」を実施する。千葉県内の移動や、千葉県北西部から都心方面への速達性向上や地域間交流の促進等にも大きく寄与する内容だ。
■全線での急行列車運転開始による2つのポイント
?柏〜船橋間で所要時間を最大11分短縮。大宮〜船橋間で所要時間を最大16分短縮し速達性が向上する。
朝・夕夜間ラッシュ時間帯において、柏〜船橋間で急行列車を毎時2本設定(運行本数増)
日中時間帯において、大宮〜船橋間で急行列車を毎時2本設定(運行本数増)
?他社線利用と比べ、乗換回数や移動時間の減少により利便性が向上
◎ 他社線との接続駅において平日最終列車を最大34分繰り下げ!
大宮、流山おおたかの森、柏、新鎌ケ谷、船橋等で最大34分繰り下げ。流山おおたかの森駅では深夜1時発の最終列車も登場。
◎ 「特急アーバンパークライナー」の運転区間を拡大!
?平日に特急車両「Revaty」による柏23:17発春日部行き「特急アーバンパークライナー」を新設する。
?現在、平日に運転している大宮発のアーバンパークライナーが岩槻に新規停車する。
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(引用元:livedoor news)