SoftBankスマホ「LG G8X ThinQ」が12月6日発売!11月26日予約開始 |
ソフトバンクは21日、携帯電話サービス「SoftBank」向け「2019年秋冬モデル」のうちのディスプレイ搭載専用ケースを装着することでデュアルスクリーンになる最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「LG G8X ThinQ(型番:901LG)」(LGエレクトロニクス製)を2019年12月6日(金)に発売すると発表しています。
発売に先立って11月26日(金)よりソフトバンクショップや量販店などのSoftBank取扱店および公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」などにて事前予約受付を実施し、価格は後日案内される予定ですが、本体代は10万円以下になる見込みだとのこと。
またソフトバンク傘下のコード決済サービス「PayPay」と連動した「PayPayもらえちゃうキャンペーン」( https://paypay.ne.jp/event/smartphone/ )をLGエレクトロニクス・ジャパンが実施し、SoftBankのLG G8X ThinQを購入して専用Webページから応募すると5,000円分のPayPayボーナスがプレゼントされます。購入期間は2020年1月31日(金)まで、応募期間は2020年2月7日(金)まで。
なお、ソフトバンクがスマホなど向けゲームアプリ『ハリー・ポッター:魔法同盟』の公式パートナーであることからLG G8X ThinQのタッチ&トライを11月22〜24日に幕張メッセで開催される「東京コミコン2019」のワーナー ブラザース ジャパンブースで実施するということです。
LG G8X ThinQの本体
LG G8X ThinQは今年9月に発表されたLGエレクトロニクスの最新フラッグシップスマホで、SoftBank版では日本市場向けにワンセグやフルセグ、おサイフケータイ(FeliCa)に対応しています。最大の特長は同梱されているディスプレイを搭載した専用ケース「LGデュアルスクリーン」を装着することで2画面化できるところでしょう。
これにより、画面やアプリを切り替えることなく、2画面での同時操作が可能となり、動画を視聴しながらネットサーフィンを行ったり、撮影しながらギャラリーで写真を確認したりと、2画面のマルチタスクによって革新的なスマホライフを楽しむことができます。またLGデュアルスクリーンを外せば、通常の1画面のスマホとしても利用可能。
本体の画面は上部中央に面積の狭い“水滴型”のノッチ(切り欠き)が配置されたアスペクト比9:19.5の縦長な約6.4インチFHD+(1080×2340ドット)有機ELで、LGデュアルスクリーンの画面はサイズや解像度などは同じ約6.4インチFHD+(1080×2340ドット)有機ELで、切り欠きがありません。
LGデュアルスクリーン装着時
サイズと質量は本体のみが約160×76×8.4mmおよび約193g、LGデュアルスクリーン込みでは開いた状態で約166×164×15.0mmおよび約331g。本体カラーはオーロラブラックの1色のみ。なお、本体は防水(IPX5およびIPX8準拠)や防塵(IP6X準拠)に対応していますが、LGデュアルスクリーンは防水・防塵には非対応です。
カメラは背面に約1200万画素CMOS/広角レンズと約1300万画素CMOS/超広角レンズ(画角136°)のデュアルリアカメラを搭載し、前面に約3200万画素CMOSのシングルフロントカメラを搭載して「ポートレートモード」によって高画質の「自撮り」を楽しむことが
できるとのこと。
基本スペックはQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 855(SDM8150)」(オクタコアCPU「2.9GHz×1+2.5GHz×3+1.7GHz×4」)、6GB内蔵メモリー(RAM)、64GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大512GB)、4000mAhバッテリー、USB Type-C端子、ワイヤレス充電(Qi)、Android 9.0(開発コード名:Pie)など。
通信はIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5.xGHz)の無線LAN(Wi-Fi)およびBluetooh 5.0、位置情報取得(A-GPS・GLONASSなど)、NFC Type A/B、そして携帯電話ネットワークでは下り最大988Mbpsおよび上り最大37.5Mbpsとなっており、SIMカードスロットはnanoSIMカード(4FF)サイズが1つとなっています。
通信方式 | こちら( https://u.softbank.jp/2pl7Vyf )をご覧ください。 | |
最大通信速度(下り/上り) | 988Mbps/37.5Mbps | |
サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ | 約160×76×8.4mm/約193g | |
連続通話時間/連続待受時間 | FDD-LTE網 | 約1400分/約110時間 |
AXGP網 | −/約110時間 | |
W-CDMA網 | 約1400分/約110時間 | |
GSM網 | 約1140分/約110時間 | |
フルセグ/ワンセグ | ○/○ | |
ディスプレイ | 約6.4インチフルHD+(2340×1080ドット) 有機EL |
|
カメラ(有効画素数) | 背面 | 約1200万画素+約1300万画素 |
前面 | 約3200万画素 | |
防水/防塵 | IPX5、IPX8/IP6X | |
おサイフケータイ | 〇 | |
CPU(クロック数/チップ) | オクタコア(2.9GHz+2.5GHz+1.7GHz)/SDM855 | |
内蔵メモリー(RAM) | 6GB | |
内蔵ストレージ | 64GB | |
外部ストレージ/推奨容量 | microSDXCカード(別売り)/最大512GB | |
電池容量 | 4000mAh | |
Wi-Fi(対応規格、周波数) | IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz、5GHz) | |
Bluetooth | Ver.5.0 | |
OS | Android 9 Pie | |
カラーバリエーション | オーロラブラック | |
メーカー | LGエレクトロニクス |
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(引用元:livedoor news)