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以前に紹介したように標準のカメラアプリにてシャッター音を無音にできる台湾で購入したApple製スマートフォン(スマホ)「iPhone 11 Pro」。目的だった「IIJmio」のイベントで使った後もせっかく買ったのでまだ使っている。
そこで今回は日本版とハードウェアが共通となった台湾版のiPhone 11シリーズということで、決済サービス「Apple Pay」に「Suica」を登録して鉄道運賃の支払い(改札通過)や買い物を試してみたのでその模様を紹介する。
写真で紹介しているように台湾版のiPhone 11 ProでもSuicaで改札通過や買い物ももちろん利用可能だった。また台湾版のiPhone 11 ProでSuicaを使う方法は、国内向けのiPhoneとまったく同じで、Apple PayにSuicaカードを追加すると利用できるようになる。
SuicaやApple Pay利用については国内版と台湾版で使い勝手に差はない。iPhoneのApple PayにSuicaを追加する方法は公式Webページ「Apple Pay に Suica を追加する – Apple サポート」を参照して欲しい。
筆者は普段、スマートウォッチ「Apple Watch」シリーズでSuicaを利用しているが、iPhoneやApple WatchではSuicaの機種変更時の乗り換えもパスワードなどを入力する必要もなく楽なのが便利だ。頻繁に使いたい製品を変える場合には特に乗り換えが楽なのはありがたい。
なお、海外版のiPhone 11シリーズを購入する場合に日本版と同じハードウェア(いわゆる「技適マーク」が表示できる)はiPhone 11ならモデル名「A2221」、iPhone 11 Proならモデル名「A2215」、iPhone 11 Pro Maxならモデル名「A2218」と記載されているものが該当する。Apple直営店以外で購入する場合はきちんとモデル名などを確認したい。
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■台湾版iPhone 11 Pro、Suicaで改札通過・買い物可能
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(引用元:livedoor news)