18日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で、司会の坂上忍が、主観的な内容の週刊誌記事に注文をつけた。
番組では、女優・真木よう子の新恋人報道を取り上げた。現在8歳になる子どもを元夫に預けてデートをしたという報道に賛否が巻き起こっているのだという。
騒動の発端となった 「女性自身」(光文社)2017年10月31日号に掲載された記事の内容を、榎並大二郎アナウンサーが紹介した。
スタジオのマルチモニターにも表示されたその内容は「横浜での仕事を終え、疲労感たっぷりの真木は、新恋人?Aさんが経営する飲食店でお店デート」「2時間ほど会食し、元気を取り戻す真木」「Aさんがタクシーをつかまえ、真木は笑顔で帰宅」というものだった。
ところどころ、真木の心情を代弁するかのような表現に、出演者からは失笑が起きる。そして、榎並アナがすべてを読み上げると、坂上は即座に「あのさ、こういう記事のときにさ、その張り込んでいた人の写真も出しとけって思うわ」「その人の観察力ね」と主観的な記事内容に、痛烈なツッコミを入れたのだ。
ほかの出演者からも同意の声があがり、俳優でタレントの梅沢富美男も「誰が書いたんだこの記事!」と改めてツッコミを入れ、苦笑していた。
(引用元:livedoor news)
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